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商品説明
コロナ禍が浮き彫りにした社会の歪み、金儲け目的で勉強するむなしさ、「相模原事件」が突きつけるもの、貧困者が貧困者を叩く不思議…。教育・差別・コロナをめぐり、語り合う。2020年に行われた4回の対談を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
知の巨人・佐藤優と、雨宮処凛(作家・活動家・反貧困ネットワーク世話人)が、教育・差別・コロナをめぐり、語り合う。困ったとき「助けて」と言える社会、生きることが無条件に肯定される社会を求めて……。「根拠のない楽観は危険だ。しかし、いたずらに悲観する必要もない」。【商品解説】
目次
- まえがき 雨宮処凛
- 第1章 コロナ禍が浮き彫りにした社会の歪み
- コロナ禍が国家の力を強めた
- 『ペスト』はコロナの予型論
- コロナ禍は弱者を直撃している
- 資本主義のいちばん醜い部分
- 日本も「行き過ぎた資本主義」?
- コロナ禍の困窮者をどう助けるべきか
著者紹介
佐藤 優
- 略歴
- 〈佐藤優〉1960年東京都生まれ。元外務省主任分析官。「自壊する帝国」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
〈雨宮処凛〉1975年北海道生まれ。作家・活動家。「生きさせろ!」でJCJ賞受賞。
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