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紙の本
連帯論 分かち合いの論理と倫理 (筑摩選書)
著者 馬渕 浩二 (著)
〈連帯〉という言葉に有効性は残っているのか。連帯の定義・分類・歴史から、経済や宗教との関わり、そして連帯それ自体が持つ困難について包括的に考察。人間の存在構造として連帯を...
連帯論 分かち合いの論理と倫理 (筑摩選書)
連帯論 ──分かち合いの論理と倫理
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商品説明
〈連帯〉という言葉に有効性は残っているのか。連帯の定義・分類・歴史から、経済や宗教との関わり、そして連帯それ自体が持つ困難について包括的に考察。人間の存在構造として連帯を捉え、その可能性を問いなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
〈連帯〉という言葉はすでに有効性を失っているのだろうか……。思想史的検討を経て、連帯が人間の基本構造であることを提示し、言葉の彫琢を試みた初の論考。【商品解説】
著者紹介
馬渕 浩二
- 略歴
- 〈馬渕浩二〉1967年岩手県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。中央学院大学教授。博士(文学)。著書に「倫理空間への問い」「世界はなぜマルクス化するのか」など。
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