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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/24
- 出版社: 柴田書店
- サイズ:24cm/143p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-388-06339-0
読割 50
紙の本
津軽伝承料理 発酵、うまみ、プラントベースを駆使した食の知恵
著者 津軽あかつきの会 (著)
青森県弘前市で“伝承料理”活動を続ける農村の女性たちが、津軽地方の食の知恵を調査しレシピ化。発酵、うまみ、プラントベースを駆使した88品を、季節ごとに分けて紹介する。【「...
津軽伝承料理 発酵、うまみ、プラントベースを駆使した食の知恵
津軽伝承料理
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商品説明
青森県弘前市で“伝承料理”活動を続ける農村の女性たちが、津軽地方の食の知恵を調査しレシピ化。発酵、うまみ、プラントベースを駆使した88品を、季節ごとに分けて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
青森・津軽地方のばあちゃんの味は、保存の知恵とうまみ使いが支える菜食中心
「津軽あかつきの会」は、青森県弘前市で活動する女性の集い。地域の食の知恵を調査してレシピ化し、後世へ伝える活動を続ける。
彼女たちが手がける津軽の料理には、いま食の世界で注目される学びが詰まっている。
季節の野菜や山菜を駆使したおかずやごはん、お菓子、保存食など88品を収録。
①発酵に代表される保存の知恵――冬季は発酵、塩蔵、乾燥といった手法で食材を保存し、食べつないできた。ニシン、ハタハタ、ホッケ、サケなど、飯ずしのバリエーションも豊か。
②豆・豆製品を駆使する菜食中心の食材構成――自家栽培した野菜や豆類、山で採取した山菜やキノコなどが食材の中心。
③「うまみ」を駆使し油脂や砂糖には頼らない調味――油脂や砂糖が入手しづらかった時代に確立した食文化で、野菜、キノコ、自家製の発酵食品などのうまみを活用する傾向が強い。
【商品解説】
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