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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/19
- 出版社: 太玄社
- サイズ:22cm/391p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-906724-69-7
- 国内送料無料
紙の本
風水羅盤大全
著者 徐 芹庭 (著),田中 要一郎 (訳),山道 帰一 (監訳)
風水羅盤には何が記されていて、何がわかるのか。さまざまな方位区分と名称で分類識別された各層から成り立っている羅盤。台湾における風水学の碩学が、羅盤の各層の意味と使い方を丁...
風水羅盤大全
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商品説明
風水羅盤には何が記されていて、何がわかるのか。さまざまな方位区分と名称で分類識別された各層から成り立っている羅盤。台湾における風水学の碩学が、羅盤の各層の意味と使い方を丁寧に解説する。折り込み羅盤付き。【「TRC MARC」の商品解説】
羅盤を使った風水技法、本邦初公開!
風水の必須アイテムの羅盤の意味と使い方を徹底解説!
地盤・人盤・天盤、透地六十龍、穿山七十二龍、百二十分金…とさまざまな層によって構成される羅盤における風水技法の深奥、本邦初公開!
地上における自然現象を説明する羅盤が理解できれば、大地の地磁気を活用し、土地の吉凶などが、一気にわかる!
「羅盤の発生から現代にまで続く、風水師たちの間で実技とともに受け継がれてきた羅盤の各層にあらわれた360度の円盤がさまざまな方位区分と名称で分類識別された各層からに成り立つ羅盤。この羅盤を使用するということは、羅盤の各層ごとに、何を見つめ、何を計測し、何を判断しようとしたかに到るまでが、正しく羅盤の使用方法であり、そして風水のさまざまな技法なのだ。」 山道帰一
(監訳者序)
「風水は堪輿とも呼ばれ、堪は天、輿は地を意味します。つまり、天文、地理を研究することであり、人生を素晴らしいものにし、幸福にする学問でもあります。風水で使用される羅盤は羅経とも呼ばれます。そこには八卦、九星、六十甲子が配置され、二十四の方位があり、周天360度に三百八十四爻を用いて吉凶を決めます。」
(本文より)
「私が本書を一読し感じたのは、羅盤の風水理論の美しさであり、複雑さかもしれません。360度の空間がさまざまな間隔で区切られ、また間隔の幅の種類がいくつもあり、それが幾層にも重なり、タペストリーの如く編み込まれています。羅盤を俯瞰すれば、それはまるで宇宙ではなく地上を説明するための曼荼羅のように思えます。」 田中要一郎
(訳者あとがき)【商品解説】
目次
- 第1章 羅盤における風水学
- ①太極天池
- ②河図洛書後天八卦
- ③先天八卦卦気と玄空五行
- ④地盤正針二十四山
- ⑤二十四山に二十四天星を配する秘訣
- ⑥替卦挨星城門訣
- ⑦乾坤國寶の后土についての吉凶の位置
- ⑧穿山七十二龍
著者紹介
徐 芹庭
- 略歴
- 〈徐芹庭〉1941年台湾生まれ。国立台湾師範大学国文学部卒業。易の研究で博士号取得。世界易経大会創設者。四書、五経、仏教についての著書多数。
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