- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/29
- 出版社: アダチプレス
- サイズ:19cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908251-14-6
紙の本
vanitas ファッションの批評誌 No.007 特集=ファッションとジェンダー
現在だけでなく、10年後、50年後を同時に視野に入れたファッションの批評誌。No.007は、「ファッションとジェンダー」を特集し、テクノロジー、身体、ファッションデザイン...
vanitas ファッションの批評誌 No.007 特集=ファッションとジェンダー
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商品説明
現在だけでなく、10年後、50年後を同時に視野に入れたファッションの批評誌。No.007は、「ファッションとジェンダー」を特集し、テクノロジー、身体、ファッションデザインとジェンダーとの関係を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本で唯一のファッションの批評誌。第7号の特集は「ファッションとジェンダー」。テクノロジー、身体、ファッションデザインとジェンダーとの関係を、インタビューや論文、展覧会・書籍紹介などを通して考察。また、『ファッションと哲学』(フィルムアート社)の共編者、アネケ・スメリクの来日講演を特別掲載。【商品解説】
目次
- ・introduction
- ・interview
- 長見佳祐(HATRA)
- 長谷川愛
- 市川渚+檜山敦
- ・paper
- 原山都和丹「手編みのユニフォーム―シェットランドのガンジー」
- アネケ・スメリク「フラクタルの襞―イリス・ヴァン・ヘルペンのファッションデザインへの新しい唯物論からのアプローチ」
収録作品一覧
長見佳祐(HATRA) | 長見佳祐 述 | 8−21 |
---|---|---|
展覧会紹介 | 158−167 | |
書籍紹介 | 168−175 |
著者紹介
蘆田 裕史
- 略歴
- 1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位取得退学。京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーターなどを経て、現在、京都精華大学デザイン学部准教授、副学長。専門はファッション論。著書に『言葉と衣服』(アダチプレス、2021年)、共著に『ファッションは語りはじめた――現代日本のファッション批評』(フィルムアート社、2011年)など、訳書にマリオ・ペルニオーラ『無機的なもののセックス・アピール』(共訳、平凡社、2012年)、アニェス・ロカモラ&アネケ・スメリク編『ファッションと哲学――16人の思想家から学ぶファッション論入門』(監訳、フィルムアート社、2018年)などがある。本と服の店「コトバトフク」の運営メンバーも務める。
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