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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2021/07/15
- 出版社: アイ・ケイコーポレーション
- サイズ:26cm/224p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-87492-375-7
- 国内送料無料
紙の本
日本食の文化 原始から現代に至る食のあゆみ
原始から現代までの歴史を辿りながら、「日本食」が形成され変化する過程を、写真・図表を豊富に交えて描く。現代の食の課題、未来の食なども取り上げる。【「TRC MARC」の商...
日本食の文化 原始から現代に至る食のあゆみ
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商品説明
原始から現代までの歴史を辿りながら、「日本食」が形成され変化する過程を、写真・図表を豊富に交えて描く。現代の食の課題、未来の食なども取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
原始から現代までの歴史をたどりながら、「日本食」が形成され変化する過程を描いている。特に、現代の「日本食」に影響を与えたと考えられる事項を扱い、近世以降に多くの頁を割いた。現代の食,将来の食など、進行中の課題も取り上げた。また、付録では、自然環境などの視点から「日本食」の特徴となった背景について調理文化・郷土食をテーマに著述した。
各頁下欄には、本文に関連した内容を発展させたものや具体例を挙げ、豊富な写真・図表を加えて興味を広げる助けとなるよう配慮している。
食文化を築いてきた各時代の人々に思いを馳せ、日本食の魅力に気付いてもらえたら嬉しい。【商品解説】
目次
- 1章 原始(縄文・弥生時代)
- 1.狩猟採集民が築いた文化
- 2.こめを選んだ人びと
- 3.科学分析による食の新たな発見の可能性
- 2章 古代(飛鳥・奈良・平安時代)
- 1.大陸の食文化の伝来と受容
- 2.多様な発酵食品と乾物
- 3.地域の物産と市の賑わい
- 3章 中世(鎌倉・室町・安土桃山時代)
- 1.武士の台頭と食文化
著者紹介
江原 絢子
- 略歴
- 〈江原絢子〉お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業。博士(教育学)。東京家政学院大学名誉教授・客員教授。著書に「家庭料理の近代」など。
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