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「日本型格差社会」からの脱却 (光文社新書)
著者 岩田規久男 (著)
日本の格差は、戦後は日本しか経験していない長期デフレを原因とすることから他国とは様子が異なる。その特徴的な格差を縮小し成長を取り戻すにはどうすればよいのか。日銀副総裁を務...
「日本型格差社会」からの脱却 (光文社新書)
「日本型格差社会」からの脱却
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商品説明
日本の格差は、戦後は日本しか経験していない長期デフレを原因とすることから他国とは様子が異なる。その特徴的な格差を縮小し成長を取り戻すにはどうすればよいのか。日銀副総裁を務めた著者が具体的な政策とともに提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
岩田規久男
- 略歴
- 〈岩田規久男〉1942年生まれ。東京大学大学院単位取得満期退学。日銀副総裁等を務めた。上智大学名誉教授。学習院大学名誉教授。専門は金融論・都市経済学。著書に「デフレの経済学」など。
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日本型格差社会への処方箋
2021/08/01 11:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者にいう日本型格差社会の特徴は、20年超続いたデフレ経済下で新規雇用が縮小した結果、正規非正規の雇用面での差が生じたこと、社会保障の世代間格差が大きいこと、税制が歪んでいることであり、これらの改善策を提案するとともに、生産性向上に対する巷の言説に批判を加えるということもやっている。