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商品説明
逃げるが勝ちである。いやだと感じた場所からはソッコー去る、それはそれで選択肢としてありうる。逃走は闘争に通じるのだ−。偏愛的読書家にして精神科医の著者が、リズム感溢れる文体で綴る妄想エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
偏愛的読書家にして精神科医の著者が、リズム感溢れる文体で綴る妄想エッセイ全4章。【商品解説】
目次
- 第一章 余は如何にして変態となりしか
- ・トラウマが生んだ「むっつり」の美学をこじらせて
- ・子どものころの現実逃避デイズ〜異形な先生・人外な友達
- ・変身と変態のあいだ~ヘンタイな日本の私
- ・転機としてのスキャンダル~秘密がバレてから、物語は始まる
- ・変態の世紀~BLと百合と腐女子の世代、平成
- 第二章 この美少年がスゴイからみんな見て
- ・私が愛したマジキチ少年アラカルト
- ・私が愛した生首アラカルト
- ・私が愛した金玉アラカルト
著者紹介
日原 雄一
- 略歴
- 〈日原雄一〉1989年東京生まれ。帝京大学医学部卒業。同大学医学部附属溝口病院精神科に入局。著書に「落語は生に限る!」など。
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