おばけと友だちになる方法 （世界傑作絵本シリーズ カナダの絵本）

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アメリカ版、おばけの取扱説明書、という感じの絵本。
おばけの生態から、世話にいたるまで、細かい設定が楽しい。おばけの食べ物とかは、なかなかに気持ち悪くて、アメリカっぽいなぁと面白い。
素敵なのは、一度仲良くなったら、未来永劫お友達になれるよ、っていうラスト。可愛い絵本。

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｢おばけ｣は､とても可愛らしい生き物で､人間と同じように友だちを欲しがっているんです｡この本を読めば､あなたも一生(そしてそのあとも)つづく｢おばけ｣との友情を手に入れられること､間違いなしです｡｢おばけ｣研究の第一人者で詩人のバケリ－ノ･オッカナビッチ博士は､｢おばけ｣を見つけるのは至難の技､それでも心優しく､ニコニコ親切にするならば､きっと君のことを見つけてくれるさ､と指南しています｡さあ！｢おばけ｣と友だちになって､二人の友情は命が尽きたその後までも､フォーエバ－

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いいな、いいな。この構成
取説仕様になっていて。
なりたいな、なりたいな。おばけと友だち。
だけど、このご飯、とても無理だわ。
イラストが愛くるしい。
サラッとしていて、やさしくて、キュンとなる。

友情が永遠に続くのです。
うわーい

≪　運がよく　おばけと友だち　でも注意　≫

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息子7歳7か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他

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どうやって仲良くなるか、どんな食べ物をあげればいいかなどおばけとの付き合い方が書いてあります。
とてもユニークで絵も優しいタッチが良かった。

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おばけと一生（そしてそのあとも）続く友情を手に入れるための指南書。おばけがかわいいし、最後は少しホロッと来る。
おばけはイマジナリーフレンドと捉えてもいいのかも。
アトロクで篠原梨菜アナがオススメしていた本。
作：レベッカ・グリーン、訳：岸本佐知子

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5歳の息子とわくわくしながら読みました。
おばけの絵がかわいいこと。
翻訳もすてきです。
最後は5歳児にはちょっと説明が必要だった。

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「おばけの取説」のような構成になっているのがおもしろい。
ユーモアがたっぷりで、おばけへの愛情もたっぷりで、おばけがかわいくて、ほほえましい気持ちで読み進められる。
最後のオチもとてもあたたかい気持ちになる。
グレートーンの落ち着いた色合いに赤やオレンジの暖色をすこしだけ使ったイラストもとてもきれい。

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お化けと永遠の友情を築くためのアドバイスと注意点をまとめたキュートな絵本。カバー下や見返しなど装丁も可愛い。最終頁の献辞でちょっとしんみりしてしまう。

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第三部のずっといっしょにの章にはほろりときた
おばけが本を読んでくれるのか～

おばけの食べものはどっちかというとモンスターが好きな食べものぽっかったけど

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おばけって、じつはともだちをほしがっているんです。この本では、ずっとずっと続くおばけとの友情を手に入れる方法をしょうかいしています……。

まず、絵がかわいい。特におばけがなんともいえずかわいい！おばけのたべものや、おばけとの遊び方、おばけの好きな歌とか、説明の全てに遊び心があって、面白い！

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翻訳家岸本佐知子さん訳の絵本。
おばけと友だちになる方法や
おばけの好きな食べ物などが
取扱説明書形式で描かれている。
好きな食べ物はどろのタルトやかびジャム、
魔女の髪のパスタなどぞっとするもの
ばっかりだけど、
おばけのイラストがとっても可愛くて癒される。

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前半のハリポのハナクソのお菓子みたいなのがいっぱい出てくる感じは子どもが好きそう。だんだん歳をとって最良の友達になっていく関係性は大人が読んでも良いなと思えるものだった。