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現在までに判明している新型コロナワクチンについての副作用(副反応)症例が解説された一冊(著者は現役医師の岡田正彦さん)。日本で承認されれいるファイザー・モデルナ・アストラゼネカ製ワクチンの副作用及びその問題点について詳しく語られる。コロナワクチンのQ&Aも収録されていて、ワクチン接種で感染者は減るのか?といったような疑問が解説される。すべてがエビデンスを元に語られているので信ぴょう性は高い。
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ワクチンの実態を少しでも知ろうと手にとった本。
筆者の主観ではなく論文からのデータが主。
これをどうとらえてどう判断するかはやはり、読んだ受けて次第。
決める前に「知る」ということはやはり大切。
ワクチン推進の本も読んでみたい。
・ファイザー、モデルナのワクチンの基本技術を開発した二人の研究者、ワイズマン、カリコの両氏が発表した共著論文32編をすべて読んだ結果、現段階では安心しておすすめできるものではない
・ヒトに注射した場合どうなるかの実験データはない
・抗体がどれだけ作られ、mrnaがいつまで残るかわかっていない
・DNAワクチン(アストラゼネカ)
実験した動物を10年観察しないと安全性は確認できない
・ビジネスになっている実態 製薬会社⇄医者
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結局この本を読んでも何も得るものはありませんでした。
ワクチンは打つな
不活性ワクチンもだめ
マスクして、人的交流を減らせ
ってか
はぁ
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mRNA 遺伝子変異は起こさないが、5-10年後に体に異変を起こす可能性
ウイルスベクターはDNAワクチンで、直接DNAと結合する可能性がある。
そもそもスパイクタンパク質が人体には悪影響。
効果への懐疑
ワクチンが有効ではなく、ロックダウンが効果
有効性を示す論文は、意図的に体調不良者を副反応として除外しているため、効果に疑問。
1回でも効果ぎあったが、2回打ってもらうように結論を操作。
ウイルスベクターの詳細は明かされていないため、詳しいロジックは分からない
新型コロナワクチンは
肝臓への負担
血小板の減少
心臓への負担
という3つの悪影響がある。
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Amazonのレビュー等で詳細がよくわかると思う。
ワクチンを打つかどうか、モヤモヤしてる人にはわかりやすい。「普段から活性酸素だのアルコールだの血管を傷つけては治しての繰り返しなんやからこんな反応当然」と思う人は打ったらいいし、「その反応はしんどいから新しい予防技術&治療法が開発されるまで待つ」と思う人は待ったらいい。「同調圧力が一番の問題」。はい、そのとーりです。
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新型コロナワクチンに関して学ぶには良い一冊。
ワクチンの仕組み・副反応(副作用)に関してわかりやすく書かれています。
コロナに関する情報は日々飛び交っているので、自分で調べて、他の意見に流されずに行動することが大事だと考えさせてくれる内容でした。
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■結論
ワクチンは接種すべきではない。
マスク着用、人流抑制はすべきというなんとも中途半端な結論の一冊。
(1)集団免疫が期待できない理由(p35)
「マスク、手洗い、飲食の禁止などを守らない人がいる(から)」とあります。
マスクや飲食禁止に感染予防効果がないのは明らかで、この一点だけで著作の信用性が落ちました。
集団免疫は否定すべきですが、その理由は単なる「仮説」だからで十分でしょう。この仮説は現実にも即していませんし、ワクチン接種を強要するためのツールと化しており弊害の大きな概念です。
(2)人流を抑止するべき(p47)
「人の動きを止めればウイルス感染は収まるというのは、証明の必要がない公理です」
公理だそうですが・・・もしそれがウイルス学の公理なら、根本からおかしい学問体系です。音を立てて崩れていきます。
人流のデータと感染率のデータには何の相関性もありません。現実に合わないのですから、理論の方を疑うのは当然です。
そもそもウイルスは遺伝子の破片なので、人流にかかわらず空気中を浮遊するというのが現実にあった説明です。
(3)mRNAはDNAに逆変換され自分の遺伝子に組み込まれる?(p48)
「mRNAは消耗品ですから、早晩、分解されます。また生物の大原則として、mRNAはDNAが格納されている核の中には戻っていかないようになっています。したがって逆変換は起こらず、組み込まれる可能性はほとんどありません。」(著作より引用)
逆転換が起こらないかどうかは未解明のはずで、起こるという論文も実際に存在します。「可能性がほとんどない」というのはミスリードでしょう。
崎谷先生の「ワクチンの真実」にも以下の論文が参考文献に記載されていました。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.12.12.422516v1
(4)ワクチン接種者からの毒素吸入(健康被害)について(p67)
スパイクタンパク質はワクチン接種後に呼気や唾液から体外に出ていく可能性はあるが、健康被害を受ける可能性はないと断言されています。
これも現実に合いません(実際にtwitterには、非接種者の体調不良の報告が溢れています)。
岡田説はスパイクタンパク質は(ウイルスではないので)自分で分裂・増殖する能力はないし、飲み込んでも消化液で分解されるとしています。
しかし、mRNAにはウイルスと同じように増殖するタイプがあります(self-amplifying RNA)。これは、細胞内で勝手に自己増殖しますし、理論的には、いったん細胞内に入ると延々とタンパク質を自己増殖産生します(可能性があります)。
ワクチン接種者は強いストレス(ダメージ)を体内で受けるのでそれを大量に排出する事象は想定できますし、免疫が抑止された周りの人がそれを吸い込んで「感染」することは十分にあり得る現象のはずです(インフルエンザが周りに感染するのと同じ)。
可能性がないと言い切る時点で、疑問の残る説明でした。
今回のワクチンに反対する点と著者のお人柄は好感が持てます。字も大きく、ワクチン接種に前向きの方には読みやすく、おすすめしやすい一冊です。そのため★は2つにしました。
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岡田正彦「大丈夫か、新型ワクチン」、2021.8発行。ワクチンのスパイクたんぱく(この本ではトゲトゲたんぱくと呼称)とPEG(ポリエチレングリコール)、初めての使用は10年位の観察が必要と。著者の論旨を要約すると、一般の医薬品は病気の人に使うものだから多少の副作用があっても効果が上回れば使うべき。しかし、ワクチンは不特定多数の健康な人に使うものだから、リスクの低い感染症では副作用が少しでもあれば使うべきではない。血小板減少症、心筋炎、心筋梗塞、腎臓病などのケースが報告されている。安全性の確認が必要。
安全性に目をつぶり接種を勧めるのは医の倫理に反している。痛くなかった、副反応はなかったなどの発言は10年後にして欲しい。
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ワクチンの実態が結果的にわからないということからの警鐘でした。
マスコミは基本的には信じられないものですが、色んな意見を聞いて判断し、一つの考えに扇動されて同調圧力を受けること、またしてしまうことは気をつけるべきことだと考えられます。
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2021年44冊目。満足度★★★★☆ 2020年8月著者が勤務する施設で新型コロナウイルスの集団感染が発生。テレビで大々的に報道された経験を持つ。著者は以前から「メッセンジャーRNA」の分析と新型コロナウイルスワクチンの根本原理となっている「脂質微粒子」の解析も行い、LDLコレスステロールの検査法では特許も有する方(医学博士)。本書はファイザー・モデルナのワクチンの基本技術を開発した研究者の論文全てを読んだ結論として、現段階では「とても安心してお勧めできるものではない」としている。135ページと薄く、立ち読みでもまずは読んで欲しい。
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データ不足な気がするなあ
発言の根拠も曖昧、
良いとか悪いとか
正しいとか正しくないとかそういうのではなく
発言に科学的な根拠と事実と数字がないから
そうなると幽霊がいるかどうかのような
思想的、宗教的議論になってしまうなあと
つまり信じる、信じないの世界。
信者はつきやすそうだけど
賢明な読者はつかないかと。
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実際には、何年も経たないと結論は出ないであろう、誰も分からないと言うことと、アストラゼネカ製ワクチンが当初使われなかった原因が分かった。
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令和4年のGWに部屋にある本を全て整理することにしました、この本は読みかけの本でした。読むことでためになるポイントはあるとは思いますが、部屋の整理を優先することにしました。いずれ読む時間が取れれば嬉しく思っています。
評価は星一つとなっておりますが、内容に問題があるのではなく、時間が取れず読了できなかったためにこの評価になっています。
2022年5月2日作成
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著者は医学博士であり、スパイクタンパクをトゲトゲタンパクと呼び、数々の論文や統計データから、新型コロナワクチンの危険性を説明する。
トゲトゲタンパクに何故こだわるか。スパイクタンパクはウイルス表面膜にある突起であり、これが王冠に見える事からコロナと命名された話はテレビニュースなどでも有名だと思うが、突起の先端は球状であるはずだが、本著では、この突起自体が鋭利に血管を傷つけていくイメージを持ってしまうが、この乱暴な理解は正しいのだろうか。
ウイルスが内皮細胞に接着する事での血管炎、サイトカインストームによる心筋梗塞などの血栓症が僅かに起こり得るという話があり、ワクチンでもこのトゲトゲが細胞表面の糖鎖を切断する事で同様の状態を引き起こす可能性があるとの事。ウイルスの中身ではなく、形状としての突起が悪さする。ワクチンも同形状だから、その部分に関してはウイルスと同質の副作用は起こり得る。そうした説明ならばわかりやすい。
しかし、問題はその危険性の度合いとワクチンの有効性の議論。この点は、データ不足ではないだろうか。主論は、僅かな危険性は絶対にあるが、その危険度は、数年経たないと不明。一方で、統計的にワクチンの効果は1%にも満たないために無益、と。マスク手洗いを徹底した感染者数を比較しても、どちらも母数が少ないから、長期に観測するまでもなく、そのデータの取り方では有効性は測れないのでは。1万人に100人の1%と、1万人に1人の0.01%を比較し、そもそも1%だから、有効性は1%未満という計算は誤りだろう。
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新型コロナウイルス感染症のパンデミックの第七波が起きている。新型コロナウイルスのワクチン接種は強制ではない。接種しても接種しなくてもよく、接種しない自己決定は無条件で尊重される。接種しないことによる一切の不利益や差別は許されない。これらが認められて初めてワクチン接種推奨政策と折り合えるものである。
新型コロナウイルスのワクチン接種者から深刻なワクチン後遺症が起きていると報告されている。貧血症状や倦怠感などがある。薬の有害効果は副作用、ワクチンの有害効果は副反応と用語が定義しているため、新型コロナウイルスワクチンを接種して生じた有害効果は副反応になる。これは単なる用語の定義に過ぎないが、一般的に知られている用語である副作用ではないとすることで大したことではないと誤魔化す悪影響が生じている。
新型コロナワクチンの情報公開は不透明である。厚生労働省の統計は新型コロナウイルスのワクチン接種に意味があるように誤った認識を与えるものであった。厚労省は新型コロナ新規陽性者についてワクチン接種歴で分けて集計している。ところが、厚労省はワクチン接種不明者を未接種にカウントしていた。その結果、ワクチン未接種者の新型コロナ感染が実態よりも多いように見えてしまう。
しかし、正しい情報で集計すると、2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じるデータになった(「厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証~」サンテレビ2022年6月7日)。
また、Amazonがワクチンの問題を指摘した書籍(内海聡『医師が教える新型コロナワクチンの正体 - 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』ユサブル、2021年)を掲載しなくなった件がある。これはワクチン接種を推奨しない主張が不都合と判断されて掲載しなくなったと批判される。巨大IT企業の独占的地位の乱用と批判された。その後に掲載された。