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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/20
- 出版社: 日本生産性本部生産性労働情報センター
- サイズ:21cm/250p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88372-577-9
紙の本
平成期の労働運動 主要労働団体の動向を中心に
著者 荻野 登 (著)
平成期の労働運動について主要な労働団体の動向を中心に振り返る。1980年代後半〜2019年の労組の定期大会の動向と労働運動の特徴点などを解説する。愛知県経営者協会会報『愛...
平成期の労働運動 主要労働団体の動向を中心に
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商品説明
平成期の労働運動について主要な労働団体の動向を中心に振り返る。1980年代後半〜2019年の労組の定期大会の動向と労働運動の特徴点などを解説する。愛知県経営者協会会報『愛知経協』に掲載された寄稿文を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
平成の30年間、労使は内外からの大きな景気変動や経済危機を乗り越え、雇用の維持安定に努めつつ、処遇・労働条件の改善にも腐心してきた。労働運動に焦点を当てると、平成の初めは労働界が連合の結成を機に再編され、政治・経済にも大きなインパクトを与えたが、その後の30年間は様々な変化に対応すべく自己変革を試みたものの、組織率の継続的な低下とともに、影響力を低下させてきたともいえる。
年鑑などではどうしても埋没してしまう毎年の労働運動の特徴を浮かび加上がらせ、主要団体の労働運動史を補完し様々な困難に直面した平成という時代の中で、労働運動がどのような歩みを経てきたかを振り返る一冊。
【商品解説】
目次
- 序 章 連合結成以降の労働運動および産別再編の動向
- 本 編 2001年:5%台に突入した完全失業率
- ~2019年:連合結成30周年で新ビジョン策定
- 補 論 地域別最低賃金の引き上げ動向
- 終 章 平成の終わりとともに襲いかかったコロナ禍
著者紹介
荻野 登
- 略歴
- 〈荻野登〉独立行政法人労働政策研究・研修機構リサーチフェロー。著書に「平成「春闘」史」がある。
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