または紙の本
稲荷神のなつかし飯 （ＳＫＹＨＩＧＨ文庫 こぎつね、わらわら）
著者 松幸 かほ （著）
秀尚が営む食事処「加ノ屋」は、稲荷神候補のちみっこ狐達が集う「あわいの地」と繫がっている。ある朝、秀尚が支度をしていると壁に見知らぬ扉がひとつ。開くとそこには不思議な店と...
稲荷神のなつかし飯 （ＳＫＹＨＩＧＨ文庫 こぎつね、わらわら）
こぎつね、わらわら 稲荷神のなつかし飯【電子限定特典付き】
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商品説明
秀尚が営む食事処「加ノ屋」は、稲荷神候補のちみっこ狐達が集う「あわいの地」と繫がっている。ある朝、秀尚が支度をしていると壁に見知らぬ扉がひとつ。開くとそこには不思議な店とおじいちゃん稲荷・常盤木がいて！？【「TRC MARC」の商品解説】
この店で扱っているのは、人々の『心残り』です。
京都の山の奥で食事処「加ノ屋」を営む加ノ原秀尚。
彼の店は稲荷神候補のちみっこ狐達が集う「あわいの地」と繋がっている。
ある朝、秀尚が支度をしていると壁に見知らぬ扉がひとつ。
開くとそこには不思議な店とおじいちゃん稲荷・常盤木がいて!?
ちみっこ達や大人稲荷とは顔見知りで、しばらく居つくことになった常盤木。
彼と過ごすうち、秀尚は心の奥底に隠れていた記憶を呼び覚まされ……。
大好評「こぎつね、わらわら」の第六弾、わちゃわちゃっと登場♪【商品解説】
ライト文芸【本の内容】
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電子書籍
ほのぼの、時々ピリリッ
2023/07/14 21:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズほぼ一気読みです。
可愛いなぁ、ほのぼの。
毎作でてくるゲスト？の多様性も興味深い。
何より主人公の加ノ原さんの男前っぷりには、しみじみ頭が下がります。
(私はいい年をして短気がいけません)
子狐たちは本当に愛らしく個性豊かですが、男女の比率！
シビアですねぇ。
景山殿の連れ合いの幼馴染み話を読みつつ、双子ならば浅葱と萌葱、十重と二十重が大きくなって...なんてつい、下世話な想像をしてしまいます。
電子書籍
シリーズ 6作目
2021/09/18 00:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある朝「加ノ屋」を営む秀尚の家の壁に見知らぬ扉が出来ていた。その扉の向こうは不思議な店とおじいちゃん稲荷・常盤木がいて…。
相変わらずちみっこ狐達は可愛いし、夜な夜な集まって来る大人稲荷に出される料理は美味しそう。
紙の本
とにかくカワイイ
2021/08/14 13:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：BLは癒し - この投稿者のレビュー一覧を見る
居酒屋？を舞台に繰り広げられる稲荷神たちと小狐たちとの交流のシリーズもの。
松幸先生が書かれている別シリーズとのリンクが少しあるので、そちらのファンの方や、小狐たちの頑張るお話が好きな方には、おすすめしたいものです。
今回はペットとして飼われていたワンコのエピソードがメインかな。美味しそうな料理と、可愛らしい小狐たちの様子にとても癒やされます。
今回番外編が3編ついていて、特に1編目が大爆笑もの。某シリーズの母子が出てきます！とっても面白かったです！
