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商品説明
火を用いた人と環境との関わりとして焼畑をとらえ、焼畑の近世的展開と「進化」、土地制度史と焼畑、火と植生のポリティクス(政治)を問う。
「人為の火」という観点から、日本の焼畑の歴史地理と環境史を再考する試み。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 近世日本の焼畑と検地
- 第一章 紀伊山地における焼畑の展開と「進化」
- 紀伊山地の概観
- 近世の焼畑とその農法的特徴
- 樹木栽培の展開と植生への影響
- 第二章 出羽国村山郡におけるカノの展開と検地
- 検地におけるカノ畑の処遇
- カノ畑の分布と所持
- カノの農法的性格とその変化
著者紹介
米家泰作
- 略歴
- 京都大学大学院文学研究科教授
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