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商品説明
国立大学附属小学校の教師で、その学校では初の男性育休取得者となった著者。育休と向き合った中で何を迷い、感じたのか。育休中に生活をどうマネジメントしていたのか。第一子、第二子の育休体験をもとに綴る、等身大の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
育休は、ぼくの考え方を変えた。
現役教師である仕事人間の著者は、育休中どのように生活を過ごしていたのか?
第一子、そして、第二子の育児休業を約3か月ずつ取得して経験したことありのままを綴った、「育休中の生活」に焦点を当てた一冊です。
慌ただしい育児を夫婦で日々試行錯誤しながら、家事の分担、家の環境づくり、保険・光熱費などの見直し、など日常を豊かにマネジメントする事例が豊富に出てきます。もちろん、育休取得にあたって気になるお金の問題、保活、育児に役立つアイテムなども、実例を挙げながらご紹介。また、育児や育休にまつわる11のコラムが、内容を細かくフォローします。
2021年、育児休業の改正法の成立にともない(施行は2022年)、男性の育児休業が今後ますます推進されるでしょう。ただ育休を「とるだけ」になるのか、夫婦で助け合いながらともに育児に向き合うか。本書を読めば、ヒントが見つかるかもしれません。【商品解説】
目次
- 第1章 はじめての育休
- ぼくが育休を取得するまで
- ● ぼくが育休を取得しようと思った理由
- ● なぜ「転勤」か「育休」なのか
- ● 校長への相談
- ● 育休について調べる
- ● とるなら「育児休業」
- ● 期間は一学期間
- ● なぜもっと短い期間にしなかったのか
著者紹介
羽田 共一
- 略歴
- 〈羽田共一〉1983年兵庫県生まれ。公立小学校教師等を経て、国立大学附属小学校に転勤。附属小学校での勤務4年目と6年目にそれぞれ約3か月の育児休業を取得。体育を専門の教科として指導。
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