紙の本
里山危機 フォト・レポート 東北からの報告 (岩波ブックレット)
著者 永幡 嘉之 (著)
栗林に群生するカタクリ、斎藤茂吉の好んだオキナグサ…。失われようとしている里山の生物多様性。長年、東北の地を調査してきた著者が里山を再定義。民族知としての文化の重要性を語...
里山危機 フォト・レポート 東北からの報告 (岩波ブックレット)
フォト・レポート 里山危機
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商品説明
栗林に群生するカタクリ、斎藤茂吉の好んだオキナグサ…。失われようとしている里山の生物多様性。長年、東北の地を調査してきた著者が里山を再定義。民族知としての文化の重要性を語る。写真も多数掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
栗林に群生するカタクリ、斎藤茂吉の好んだオキナグサのある風景…。失われようとしているのは生物多様性だけか? 土地の生産力を最大限に引き出して利用されてきた自然環境——数十年来、東北の地を調査してきた著者が里山を再定義。数々の風景写真と静かで熱い言葉で、民俗知としての文化の重要性を語る。オールカラー【商品解説】
目次
- はじめに
- 1 里山の豊かさ
- 2 風景が消えようとしている
- 3 消えてしまった里山の姿
- おわりに
- 参考文献
著者紹介
永幡 嘉之
- 略歴
- 〈永幡嘉之〉1973年兵庫県生まれ。自然写真家。山形県を拠点として昆虫類を中心に動植物を調査する一方、絶滅危惧種の保全を継続的に実践。著書に「原発事故で、生きものたちに何がおこったか。」など。
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