読割 50
紙の本
関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日 (中公文庫)
著者 二木 謙一 (著)
日本史の大転換点となった関ケ原合戦。慶長5(1600)年9月15日は、どんな1日だったのか。合戦前夜から激闘の果てまでの24時間を克明にたどり、家康の覇権確立への戦略を解...
関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日 (中公文庫)
関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本史の大転換点となった関ケ原合戦。慶長5(1600)年9月15日は、どんな1日だったのか。合戦前夜から激闘の果てまでの24時間を克明にたどり、家康の覇権確立への戦略を解き明かす。2つの対談も収録。〔1982年刊に二つの対談を新たに収録〕【「TRC MARC」の商品解説】
慶長5年(1600)9月15日、中世から近世へ、豊臣から徳川へ、天下分け目の戦いが行われた。日本列島のすべてを巻き込んだ、この〝戦国のいちばん長い日〟は、一体どんな一日だったのか。家康の覇権確立への戦略を軸に、武将たちの権力闘争の実態を追究して、さまざまな野望が渦巻く東西両軍の人間模様を描き出す。15万の軍勢の激突を、臨場感を持って再現し、戦国乱世の時代像を24時間に凝縮する、迫真の歴史ドキュメント。【商品解説】
著者紹介
二木 謙一
- 略歴
- 二木謙一
一九四〇年東京生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は有職故実・日本中世史。國學院大學教授・文学部長、豊島岡女子学園中学高等学校長・理事長を歴任。現在、國學院大學名誉教授。八五年『中世武家儀礼の研究』でサントリー学芸賞を受賞。NHK大河ドラマの風俗・時代考証は「花の乱」から「軍師官兵衛」まで一四作品を担当。主な著書に『徳川家康』『中世武家の作法』『武家儀礼格式の研究』『時代劇と風俗考証』『戦国武将に学ぶ究極のマネジメント』など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む