紙の本
シルクロードとローマ帝国の興亡 (文春新書)
著者 井上 文則 (著)
ローマ帝国はなぜ繁栄し、滅んだのか。「中央部」西アジア・インドと、「辺境」ローマ・漢をつないだシルクロード交易に注目し、その盛衰とローマ帝国の興亡の関係性を解き明かし、世...
シルクロードとローマ帝国の興亡 (文春新書)
シルクロードとローマ帝国の興亡
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商品説明
ローマ帝国はなぜ繁栄し、滅んだのか。「中央部」西アジア・インドと、「辺境」ローマ・漢をつないだシルクロード交易に注目し、その盛衰とローマ帝国の興亡の関係性を解き明かし、世界史上のローマ帝国の位置付けを再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
ローマ帝国はなぜ衰亡したのか?
世界史上最も多くの関心を集めてきたテーマのひとつだが、その鍵を握っていたのは「シルクロード」だった!
シルクロードは、ユーラシア大陸の「中央部」バビロニア地域、インドから、東西に延びた交易路であり、陸路だけではなく、東西の海を結ぶ、経済と文明の大動脈だった。
その交易で得られた利益が、帝国の浮沈を左右する。
経済にスポットをあてた、ダイナミックな新しい世界史の挑戦!【商品解説】
ローマと漢、2つの古代帝国の興亡は、シルクロードと深い関係にあった。ユーラシアを横断する交易に着目した、新しい壮大な世界史。【本の内容】
著者紹介
井上 文則
- 略歴
- 〈井上文則〉1973年京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学博士(文学)。早稲田大学文学学術院教授。著者に「軍人皇帝時代の研究」など。
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