- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/10
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/246p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26464-2
読割 50
紙の本
コロナ制圧 その先の盛衰 (日経プレミアシリーズ)
著者 梅屋 真一郎 (著)
2022年春には、社会・経済の正常化が現実になる。長いトンネルの向こうには何が待つのか? ワクチン接種の道筋を提示してきたキーパーソンが、コロナ収束後の日本の見取り図を示...
コロナ制圧 その先の盛衰 (日経プレミアシリーズ)
コロナ制圧 その先の盛衰
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2022年春には、社会・経済の正常化が現実になる。長いトンネルの向こうには何が待つのか? ワクチン接種の道筋を提示してきたキーパーソンが、コロナ収束後の日本の見取り図を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
2022年春 社会・経済は正常化へ!
「長いトンネル」の向こうには何が待つのか! ?
ワクチン接種の加速により、長きにわたる混乱からの出口が見えてきた。
22年春には、社会・経済の正常化が現実になる。
しかし、コロナ後の日本はそれまでとは大きく異なる。
低採算企業の再編は? 人手不足の解消は? 行政・社会・企業のデジタル化は?
政府に数々の提言をしてきたキーパーソンが近未来図を描く。
○コロナ危機の混迷が長引き、「コロナ敗戦」という言葉も出回るようになった。
だが実は、この長い混乱からの出口は見えてきている。
混迷脱出のカギはワクチン接種の急速な拡大である。
英米など接種の先行国は感染抑制に成功し、経済活動再開に踏み切った。日本も数カ月の時間差で急速にこれらの国々を追いかけており、秋には「感染制圧」の出口が見え、
感染拡大リスクのある冬を超えた来春には、社会・経済の正常化が現実のものとなる。
○しかし、「コロナ後」の日本社会は、「コロナ前」とは大きく異なる。
それは、(1)従来以上の人手不足の深刻化、(2)コロナでとどめを刺された低採算企業(ゾンビ企業)のいよいよの淘汰・退出と業界再編、(3)必然的な社会・企業・行政のデジタル化とそれに適応出来ない中間管理職層の消滅、等である。
○この大きな変化への対応の可否が、日本が「新しい高生産性・躍動感ある社会」となるか、「衰退が加速し、世界から見捨て忘れられる社会」となるかの大きな境目となる。
○本書は、「感染制圧」が見えてくる21年秋のタイミングで発刊することにより、その先どのようにして「感染制圧」が確実になり、社会が正常化へ向かうのかを、先行国の事例を踏まえて読者に指し示す。
さらに「コロナ後」が、読者にとっても社会にとっても、「チャンス」にも「リスク」にもなりうることを伝える。【商品解説】
目次
- 第1章 出口が見えたコロナ危機
- 第2章 「魔法のワクチン」実現は1人のハンガリー人女性科学者がきっかけ
- 第3章 正常化に向けてこれからどうなる、何がいつ起きる
- 第4章 「コロナ後」に社会はどうなる
- 第5章 「コロナ後」に企業はどうなる
著者紹介
梅屋 真一郎
- 略歴
- 〈梅屋真一郎〉東京大学卒業。野村総合研究所未来創発センター制度戦略研究室長。専門は各種制度分析。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む