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イギリス解体の危機 ブレグジットが開けたパンドラの箱 (日経プレミアシリーズ)

著者 中島 裕介 (著)

イギリスの将来は? ブレグジットは「パンドラの箱」を開けてしまった。スコットランドの独立運動、北アイルランドの国境問題再燃−。ジョンソン政権が押し出す外交政策「グローバル...

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イギリス解体の危機 ブレグジットが開けたパンドラの箱 (日経プレミアシリーズ)

税込 990 9pt

イギリス解体の危機 ブレグジットが開けたパンドラの箱

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イギリスの将来は? ブレグジットは「パンドラの箱」を開けてしまった。スコットランドの独立運動、北アイルランドの国境問題再燃−。ジョンソン政権が押し出す外交政策「グローバル・ブリテン」の裏側や現地の実相を探る。【「TRC MARC」の商品解説】

 EUから完全離脱した英国でいま何が起きているのか。スコットランド独立問題など内憂と、国際プレゼンス向上努力の現場を描く。

 英国は将来にわたって今の国のかたちを維持できるのか? 数年にわたる騒動を起こしたBrexitがその最大の問題の「パンドラの箱」を開けてしまった。2020年末にEUと貿易協定を結んだことで経済の大混乱という最悪の事態は免れたように見えるが、EU残留志向が強いスコットランドでは英からの独立運動が再燃。地方議会選で独立派が過半数の議席をとった。2021年に地域の樹立100周年を迎える英領北アイルランドでは、年初の完全離脱後も、懸案だったEU加盟国アイルランドとの国境問題がくすぶったまま。将来的にアイルランド統一論が盛り上がる可能性は否定できない。

 TPP参加表明やG7サミットの議長役など「グローバル・ブリテン」と称する華々しい外交政策を展開するジョンソン政権だが、一皮めくれば国内で国家の解体や分裂の懸念が高まっているのが実情だ。かつて世界の4分の1を制覇した英国が将来、EUから離れただけでなくさらに小国へと没落するのか。それとも今の国のカタチを死守するのか。現地の風景や生の声も交えながら探る。【商品解説】

目次

  • 序章 Brexitが開けたパンドラの箱 英国解体確率は65%?
  • 第1章 スコットランド独立運動の再燃
  • 第2章 南北アイルランドが一つになる日
  • 第3章 完全離脱1年目の「通信簿」
  • 第4章 離陸できるか「グローバル・ブリテン」

著者紹介

中島 裕介

略歴
〈中島裕介〉早稲田大学政治経済学部経済学科卒。日本経済新聞欧州総局記者。

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評価内訳

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紙の本

保守党内の対立が寝た子をおこした

2021/11/07 22:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は新聞社の欧州総局で英国のEUからの離脱(ブレグジット)や英国のコロナ対策を取材している新聞記者である。本書は、英国のブレグジットが開けたパンドラの箱(スコットランド独立運動の再燃、南北アイルランドの統一)やEU離脱1年目の通信簿など最近の英国の動きを解説したものである。特に印象に残ったのは、次の2点である。◆新型コロナに感染し死線を彷徨ったジョンソン首相を助けた看護師2人のうちの1人はポルトガル出身。移民排除のブレグジットを進めた首相が、移民の看護師に助けられるというのはブラックジョークに近い。◆英国が国民投票に臨んだ2016年時点で当時のキャメロン政権は、離脱後のEUとの経済関係を具体的に想定していなかった。それは首相自身が国民投票で「残留」を勝ち取れると思っていたから。キャメロン政権の基盤は脆弱で、保守党内の欧州懐疑派と残留派の深刻な対立があり、国民投票により決着をつけて党内対立に終止符を打つねらいがあった。そもそも、それまで国民はEU問題を重要な政治テーマと捉えていなかった。巻末の著者との対談で、国際ジャーナリストのビル・エモットは、5~10年以内にスコットランド独立の可能性50%、アイルランド統一の確率30%と予測している。この確率から計算すると、いずれも起こらない確率は35%、どちらかが現実となる確率は65%となる。本書を読むと、これからの英国の動向から目が離せなくなる

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2021/09/30 19:55

投稿元:ブクログ

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2022/11/24 23:14

投稿元:ブクログ

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2022/07/19 17:03

投稿元:ブクログ

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