有馬さんはオメガになりたい （花音コミックス）

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投稿者：Aye　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

I highly recommend this book for anyone who likes a casual story.

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投稿者：れお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オメガバースものですが、主人公の有馬(受)が特殊なαさんです

特殊といっても、"オメガバース"なるものが出る以前はこの手の体質のキャラたちが一般に流通してのでさもありなん……ですが、"オメガバース"だと見なくなったキャラ設定ですね。

αしか好きになれないαの有馬が、一夜だけ関係を持ったどストライクの好みの男・泉との間に子どもができます
場面は二人の出会い(エチあり)から、一気に３年後にとんでいるので歩くん(子ども)の赤ちゃん期とかそういうのは描かれていません

３年後にいきなり子ずれで押し掛けられた泉ですがすんなり二人を受け入れます。これはちょっと懐が広すぎでは(汗)？と感じましたが、後々読んでいくと泉にも泉の気持ちがあってそうしたのが分かったのでまぁ良し。

有馬のほうが、じゃっかんどうしたいのかよく掴めず。。押し掛けてるわりにはグダグダしてるのがちょっとイライラもしました。でも歩くんも可愛かったし、設定的には面白かったし、大団円ですのでそこそこ満足!

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投稿者：はっしー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ゆむくんに癒される〜
α同士のCPで今までには無い特異体質のα
なかなかおもしろい。
厳しいおじいちゃんも孫には敵いませんな

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オメガバース自体がある意味で独特の設定ではあるので、その例外があることは不思議ではないのですが、独特な世界の特殊なストーリーだということを頭に入れてこの作品を読むことをおすすめします。メインの2人は、カッコいいです。濡れ場は、そこまで多くないように思います。良い作品だと思いました。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「オメガバ世界の『同性愛者』」の存在に光をあてた作品です。

ネタバレがあります。

●製薬系の学生起業家として有名なα攻め・泉　光希
●父親が経営する会社で働く御曹司αの受け・二条有馬
●有馬が生んだ泉の子・歩
●Ωで泉の部下・工藤　真

「αしか好きになれない」のに第二性がαのため、αとは番にも結婚も出来ない有馬。だから「アリア」の名前で副業ーーーオメガ専用デリヘルーーーすることで、αとのセッ◯スを楽しんでいました。その日もΩに化けて副業に行こうとしたとき、ひょんなことから泉と出会い一夜を過ごすことに。そしてαであることを打ち明け、避妊せず行為に及びます。ところが有馬は妊娠してしまい・・・

α×αのオメガバースものです。

αなのにαしか好きになれない有馬が、ある体の理由から泉との子を授かり、第二性をこえて番になるお話。

特異な体と第二性に引け目を持つ有馬を、泉が口説き落として家族のきずなを育むので恋と家族愛、両方を楽しめました。

α×αのオメガバースが好きな方におすすめです。

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投稿者：みずき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

すっごく悩んだんだろうなあ…と、題名の軽めの印象からは想像つかないなかなかなシリアスな、でも心温まる話でした。
自分が通常とは違うなんてこと、打ち明けるのは怖いよね。それを、傍で支え続けた彼にも脱帽です。
初めの頃は攻めくんが何を考えてるかわからなかったけど、明らかになっていくうちにどんどん好感が持てました。きっとこの気持ちの推移は、受けさんと同化していたと思う。
子供がね、もう…可愛かった！誰もがメロメロになるって、あれは！

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投稿者：いちご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

受けがかわいい！子どもが攻めににていて可愛かった。
二人が再会してから家族になるまでのお話がよかったです。続きが楽しみ