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最後の決闘裁判 (ハヤカワ文庫 NF)
1386年フランス。国王が観戦するなか、壮絶な決闘裁判がおこなわれた。闘いに敗れ名誉も命も奪われた男は本当に有罪だったのか? 真相に迫る歴史ノンフィクション。2021年1...
最後の決闘裁判 (ハヤカワ文庫 NF)
最後の決闘裁判
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商品説明
1386年フランス。国王が観戦するなか、壮絶な決闘裁判がおこなわれた。闘いに敗れ名誉も命も奪われた男は本当に有罪だったのか? 真相に迫る歴史ノンフィクション。2021年10月公開映画の原作。〔「決闘裁判」(2007年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
決闘に敗れ命を落とした男は本当に有罪だったのか? フランス最後の決闘裁判、1386年「カルージュ対ル・グリ事件」の真相に迫る【商品解説】
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名誉を守るために自らの命を賭けられるか
2022/01/20 04:23
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
究極的な問いかけには心を揺さぶられますが、当時の理不尽な法のシステムには違和感も。時の国王によって私的な決闘が認められていたという、中世ヨーロッパならではの慣習を現代に生きる日本人が理解するのは難しいのかもしれません。