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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/17
- 出版社: ゲンロン
- サイズ:21cm/481,9p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907188-42-9
読割 50
紙の本
ゲンロン 12(2021September)
著者 東 浩紀 (編集長)
『思想地図β』と『ゲンロン通信』を継承した批評誌。狭義の批評に限らず、幅広い寄稿者による多様なテーマの論考を掲載する。12は、「無料とはなにか」を特集し、座談会、論考など...
ゲンロン 12(2021September)
ゲンロン12
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商品説明
『思想地図β』と『ゲンロン通信』を継承した批評誌。狭義の批評に限らず、幅広い寄稿者による多様なテーマの論考を掲載する。12は、「無料とはなにか」を特集し、座談会、論考などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
東浩紀が編集長を務める批評誌「ゲンロン」最新刊です。今号の特集では、楠木建氏、鹿島茂氏、桜井英治氏、飯田泰之氏、井上智洋氏、小川さやか氏の論考と座談会で、多様な切り口から「無料がひとを幸せにするか」を考えます。ほか、3万部を突破した東の『観光客の哲学』の増補論考「訂正可能性の哲学」(8万字)をはじめ、演出家の鈴木忠志氏へのインタビュー、民主主義をめぐる宇野重規氏と東の対談、柳美里氏、高山羽根子氏、石戸諭氏らのエッセイなど豪華記事を収録。過去最大のボリュームとなりました。【商品解説】
目次
- [対談]観光客の民主主義は可能か|宇野重規+東浩紀
- [論考]訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について|東浩紀
- [特別寄稿]ステイホーム中の家出2(前篇)|柳美里
- 【特集 「無料とはなにか」】
- [論考]無料についての断章|楠木建
- [論考]無料はパリから始まった 1836年の広告革命|鹿島茂
- [論考]贈与の境界、境界の贈与|桜井英治
収録作品一覧
観光客の民主主義は可能か | 宇野重規 述 | 9−29 |
---|---|---|
訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について | 東浩紀 著 | 31−105 |
ステイホーム中の家出 2 前篇 | 柳美里 著 | 106−120 |
著者紹介
東 浩紀
- 略歴
- 1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
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