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紙の本
不協和音 3 刑事の信念、検事の矜持 (PHP文芸文庫)
著者 大門 剛明 (著)
刑事になった兄・祐介と検事になった弟・真佐人。2人の前に、刑事だった父が生み出したといわれる「冤罪事件」の鍵を握る人物が現れる。父が逮捕した男は本当に無実だったのか。意外...
不協和音 3 刑事の信念、検事の矜持 (PHP文芸文庫)
不協和音 3
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商品説明
刑事になった兄・祐介と検事になった弟・真佐人。2人の前に、刑事だった父が生み出したといわれる「冤罪事件」の鍵を握る人物が現れる。父が逮捕した男は本当に無実だったのか。意外な真相が胸を打つ、連作ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
刑事の兄と検事の弟、31年の因縁に終止符が打たれる!
兄弟の父は果たして「冤罪」を生んだ刑事だったのか?
『正義の天秤』『完全無罪』で話題の著者による、ドラマ化原作作品、シリーズ最新刊。
刑事になった兄・祐介と検事になった弟・真佐人、別々に育てられた二人は京都で再会し、時に反目し、時に協力し合いながら、日々巻き起こる事件の真相を追っていく。そんな二人の前に、三十一年前、刑事だった父が生み出したといわれる「冤罪事件」の鍵を握る人物が現れる。当時、父が逮捕した男は本当に無実だったのか。真犯人は存在するのか――。意外な真相が胸を打つ、連作ミステリー。文庫書き下ろし。【商品解説】
刑事だった父は果たして本当に「違法捜査」をしていたのか。刑事になった兄と検事になった弟が、それぞれの立場から真相に迫る。【本の内容】
収録作品一覧
メドゥーサの証言 | 6−68 | |
---|---|---|
足跡 | 69−127 | |
かすり傷 | 128−181 |
著者紹介
大門 剛明
- 略歴
- 作家
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紙の本
なんと!の連続
2021/11/20 11:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チェリまほっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後まで飽きなかった。前の2巻より不協和音の意味合いに考えさせられた。
田中圭と中村倫也でドラマやっていて見ごたえあったが
山田裕貴と吉沢亮の組み合わせでも見てみたいなと読みながら思った
紙の本
執念の捜査
2023/01/05 13:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
祐介と真佐人は父が起こした冤罪事件の関係者と接触し、事件のあらましを聞く。そして関係者の話を基に新たに捜査を始める。そして真佐人から真犯人のヒントを得た祐介はその男をマークし、逮捕する。その男は犯人なのか、そして単独犯なのか、また動機は・・・・・。
冤罪事件の原因は警察の捜査が杜撰でしたね。しかし、祐介と真佐人が真に兄弟に戻れてよかったなと思います。
紙の本
登場人物にピンとこない
2022/01/11 12:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キッスあーみー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーはしっかりしているし、謎解きの要素もある。しかし、主人公兄弟の人物造形にどうしても感情移入ができませんでした。他の登場人物もそこはかとないキャラの薄さが気になりました。