紙の本
未来思考の心理学 予測・計画・達成する心のメカニズム
著者 ガブリエル・エッティンゲン (編),ティムール・セヴィンサー (編),ピーター・ゴールヴィッツァー (編),後藤 崇志 (監訳),日道 俊之 (監訳),小宮 あすか (監訳),楠見 孝 (監訳)
私たちの行動は、未来について考えることによってどのような影響を受けるのか。目標実現のための心の仕組みを人に固有の「将来を模索し判断する力」を切り口に解説した、未来思考につ...
未来思考の心理学 予測・計画・達成する心のメカニズム
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
私たちの行動は、未来について考えることによってどのような影響を受けるのか。目標実現のための心の仕組みを人に固有の「将来を模索し判断する力」を切り口に解説した、未来思考についての心理学書。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ私たちは不確実な未来に期待を持ったり,心配したりすることに多くの時間を費やすのか。想像,自己制御,動機づけ,記憶,時間的展望,社会的認知,後悔,意思決定,行動経済学,神経科学等の多領域にまたがる知見を,人に固有の「将来を模索し判断する力」の枠組みで再構成。目標実現のための心の仕組みに迫る。【商品解説】
目次
- 監訳者まえがき
- 序 論
- 準備
- 第1章 未来思考― 歴史的な視点から
- 第2章 動物の未来思考― その可能性と制約
- 第3章 未来思考の様々な形
- 第1部 想像
- 第4章 幼児における未来思考― どのように測定し,最適化できるか
著者紹介
ガブリエル・エッティンゲン
- 略歴
- 〈ガブリエル・エッティンゲン〉ニューヨーク大学およびハンブルク大学の心理学を専門とする教授。
〈ティムール・セヴィンサー〉ハンブルク大学心理学研究所の准教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む