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商品説明
再生可能エネルギーの基礎知識と、その開発により多発する環境問題について解説するとともに、地域資源を利用した再生可能エネルギーの開発に際しての3つの原則を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
「脱炭素」「脱原発依存」といった社会的要請を背景に、再生可能エネルギ ーの普及に対する期待が高まり、各地でその開発が進んでいる。しかし、開発により山間地の森林が伐採されたり、 景観が破壊されたりと、さまざまな問題も生じている。そして問題の多くは地域社会で噴出している。再生可能エネルギーの開発が、自然環境との調和を図りつつ、地域社会の利益につながるように進められるためには、地域の側に主体的な力が育つ必要がある。再生可能エネルギーについて学ぼうとする学生、社会人、再生可能エネルギーをめぐる問題の解決を模索する事業者や住民運動の関係者、自立分散型再生可能エネルギーの政策のあり方に関心のある地方自治体などの関係者など多くの人に送る一冊。【商品解説】
目次
- はじめに ……………………………………………………………………… 3
- 第1部 再生可能エネルギーの基礎知識 …………………… 11
- 第1章 再生可能エネルギーとは ………………………………… 12
- 1.定義 ……………………………………………………………………… 12
- 2.なぜ再生可能エネルギーか ………………………………………… 13
- 第2章 多様な再生可能エネルギー ……………………………… 21
- 1.太陽光発電(photovoltaics:PV) ………………………………… 21
著者紹介
傘木 宏夫
- 略歴
- 1960年2月、長野県大町市生まれ。
NPO地域づくり工房代表理事。
他に、長野大学非常勤講師、環境アセスメント学会常務理事、自治体問題研究所理事、長野県住民と自治研究所理事、株式会社木崎湖温泉開発株式会社取締役など。
主な著書
『環境アセス&VRクラウド』(2015年、フォーラムエイトパブリッシング)『仕事おこしワークショップ』(2012年、自治体研究社)『つくってみよう!まちの安全・安心マップ』(2008年、自治体研究社)『地域づくりワークショップ入門~対話を楽しむ計画づくり~』(2004年、自治体研究社)。
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