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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/14
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/353p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2769-1
- 国内送料無料
紙の本
学校は私たちの「良い生活」だった アメリカ教育史の忘れもの
著者 ジェーン・R・マーティン (著),生田 久美子 (監修),生田 久美子 (編),尾崎 博美 (訳),犬塚 典子 (訳),畠山 大 (訳),八木 美保子 (訳),今井 卓実 (訳)
いま、死せる遺物とみなされているアメリカの進歩主義教育は、いかにしてその信用を失ったのか。かつて存在した最高の進歩主義学校に学んだ教育哲学者が、教育学における「進歩主義教...
学校は私たちの「良い生活」だった アメリカ教育史の忘れもの
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商品説明
いま、死せる遺物とみなされているアメリカの進歩主義教育は、いかにしてその信用を失ったのか。かつて存在した最高の進歩主義学校に学んだ教育哲学者が、教育学における「進歩主義教育」そのものを問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
「教える」「学ぶ」という新たな「知」を探求し続けてきた著者が
教育学における「進歩主義教育」そのものを問い直す
▼教育哲学者ジェーン・R・マーティンが、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにあるリトル・レッド・スクール・ハウスに学び始めたのは一〇歳の時。そこは、アメリカにかつて存在した最高の進歩主義学校だった。そしていま、アメリカにおける主流派の立場は、進歩主義教育をもはや生ける遺産としてではなく忘れられた方がよい死せる遺物としてみなしている。いかにしてアメリカの進歩主義教育は、その信用を失ったのか?
「アメリカ教育史」が語り忘れていたことを物語のように語って、教育学における「進歩主義教育」そのものを問い直す。【商品解説】
目次
- 謝 辞
- 日本語版への序
- 序
- 第一章 よみがえるリトル・レッドの記憶
- Ⅰ. 再会
- Ⅱ. 記憶、ああ記憶
- Ⅲ. ああ学校、ああ美しい学校
- Ⅳ. 摩天楼とインディアン
- Ⅴ. 征服王ウィリアムと印刷機
著者紹介
ジェーン・R・マーティン
- 略歴
- 〈ジェーン・R.マーティン〉ニューヨーク生まれ。ハーバード大学にて博士号取得。マサチューセッツ大学ボストン校名誉教授(教育哲学)。元アメリカ教育哲学会会長。著書に「女性にとって教育とはなんであったか」など。
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