紙の本
マンガ会計の世界史
著者 田中 靖浩 (著),星井 博文 (著),飛高 翔 (イラスト)
簿記の誕生からはじまる500年の会計史を解説した「会計の世界史」をマンガ化。簿記から財務会計、管理会計、ファイナンスの全体像まで、商売の発展と新産業の誕生、それに関わる人...
マンガ会計の世界史
マンガ 会計の世界史
09/24まで通常1,540円
税込 1,078 円 9ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
簿記の誕生からはじまる500年の会計史を解説した「会計の世界史」をマンガ化。簿記から財務会計、管理会計、ファイナンスの全体像まで、商売の発展と新産業の誕生、それに関わる人々とお金をめぐる物語を熱く、楽しく描く。【「TRC MARC」の商品解説】
10万部のロングセラーがマンガで登場。
社会人も学生も、これで腹落ち。
面白くてためになる、新感覚の知的エンタテインメント!
【『東大読書』『東大メンタル』の西岡壱誠さん、推薦】
受験勉強にも役立ちます!
世界の発展は、経済の発展と符合する部分が大きいです。
この本を読めば、世界がどう拡大して、
今の世の中はどうしてこういうシステムになっているのか、
その大きな流れを理解できるようになります。 世界史だけでなく、文系科目全般に役に立つ一冊です!
【本書の内容】
15世紀イタリアで生まれた銀行とキャッシュレス取引
そのシステムを支えるために会計が誕生した――
大航海時代を迎えて商売がグローバル化し、
産業革命によって新たなテクノロジーと生産システムが誕生。
お金の管理、運用、投資の仕組みも発展し、
それとともに会計も進化しました。
21世紀の人と会社とお金をめぐるさまざまな関係は、
歴史物語を読めば理解できます。
本書はそんな壮大なストーリーを6編の物語に凝縮。
楽しくストーリーを追うだけで、
最先端の知識と教養が身につきます!
【こんなみなさんにお勧めです! 】
・会計入門書を何冊読んでも理解できなかった社会人
・「数字が読めない」ことにコンプレックスのあるマネジャー
・実際に使えるスキルを身につけたい若手ビジネスパーソン
・会計を教えなければいけなくなった社会科の先生
・どうせ勉強するならマンガがいい、大学生、中高生【商品解説】
目次
- 【本書の構成】
- 第1章 帳簿と持ち株会社
- 旅の始まりは中世後期、15世紀のイタリア。
- 商人が活躍し、ヨーロッパの「経済の中心」だったこの国で、簿記は誕生しました。
- 今も続く銀行と簿記を支える基本的な仕組みがどのようにできあがったのか、見ていきましょう。
- 第2章 株式会社と証券取引所
- 「宗派を問わず、商売好きであれば歓迎する」
- ――17世紀にヨーロッパの経済的覇権を握ったオランダ。
- 株式会社と証券取引所がこの国で生まれました。
著者紹介
田中 靖浩
- 略歴
- 〈田中靖浩〉1963年生まれ。三重県出身。早稲田大学商学部卒業。田中靖浩公認会計士事務所所長。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む