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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/08/31
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- サイズ:18cm/187p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-93443-6
紙の本
社員を幸せにしながら×社長の資産を増やす方法 効果的な年金制度の使い方を伝授
著者 細川 知宏 (著)
終身雇用制度の崩壊により、会社への帰属意識が薄れた現代、社員の離職を防ぐためには福利厚生の充実が必須。会社の掛金負担なしで社員の退職金・年金を用意する、確定拠出年金の裏ワ...
社員を幸せにしながら×社長の資産を増やす方法 効果的な年金制度の使い方を伝授
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商品説明
終身雇用制度の崩壊により、会社への帰属意識が薄れた現代、社員の離職を防ぐためには福利厚生の充実が必須。会社の掛金負担なしで社員の退職金・年金を用意する、確定拠出年金の裏ワザを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
社員の退職金・年金を「見える化」し、社長の老後資金も増やせる⁉
小規模企業だからこそ活用できる「企業型確定拠出年金」を徹底解説
社員の定着率が低いことは、多くの中小企業経営者が抱える悩みでしょう。
終身雇用制度の崩壊により会社への帰属意識が薄れた現代においては、
社員が将来の経済的不安を払拭するために
より良い待遇を求めて転職をすることはもはや必然といえます。
社員が辞めない企業をつくるには、福利厚生の充実と、経済的不安の解消が不可欠なのです。
(「はじめに」より一部引用)
社員の不安を取り除き、会社への帰属意識を高める施策として紹介したいのが
「企業型確定拠出年金」です。
企業型確定拠出年金は社員が自分で積立金を運用・管理するので、
運用状況や将来の受給予定額などがはっきりと分かり、「見える化・意識化」が可能となります。
将来自分がもらえる金額を把握できるため社員のモチベーションアップに繋がり、
社員は安心して働き続けることができるのです。
また、企業型確定拠出年金の導入は、社員だけでなく社長にもメリットがあります。
1つ目は、積立金の運用を個々の社員が行うため、運用結果に対する責任を
会社・社長が負う必要がないこと。
2つ目は、社長個人の掛金を会社の損金として計上することで、
法人税を節税しながら社長の老後資金を用意できることです。
また、近年注目を集めている「個人型確定拠出年金(iDeCo)」と比べ、企業型確定拠出年金は月々の掛金の上限が高く、掛金拠出の期間も長いため、
より多くの老後資金を用意できるといった魅力もあります。
本書では、大手証券会社勤務を経てIFA(金融商品仲介業者)となり、
数々の「企業型確定拠出年金」導入支援を行ってきた著者が、
そのメリットや導入フローをストーリー仕立てで紹介し、
専門用語も分かりやすく解説します。【商品解説】
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