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紙の本
死なないセレンの昼と夜 世界の終わり、旅する吸血鬼 第1集 (電撃文庫)
著者 早見 慎司 (著),尾崎 ドミノ (イラスト)
人類は衰退し、枯れた大地に細々と生きる時代。吸血鬼セレンは、旅をしながら移動式カフェを営んでいる。黄昏の時代、終わらない旅の中で永遠の少女が出逢う人々は…。ヒトと吸血鬼の...
死なないセレンの昼と夜 世界の終わり、旅する吸血鬼 第1集 (電撃文庫)
死なないセレンの昼と夜 ‐世界の終わり、旅する吸血鬼‐
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商品説明
人類は衰退し、枯れた大地に細々と生きる時代。吸血鬼セレンは、旅をしながら移動式カフェを営んでいる。黄昏の時代、終わらない旅の中で永遠の少女が出逢う人々は…。ヒトと吸血鬼の、ひとときの縁の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
世界が滅びてから、もうずいぶんと経った。
だが、干上がり、荒れ果てた大地にへばりついて、どっこいヒトは生きている。
そしてまた、ヒトではないものも――
だからあなたも、もしかすると目にすることがあるかもしれない。
荒野にサイドカーで現れる、オールドファッションなコーヒー屋台と、それを引っ張る、お気楽に退屈な永遠を生きている「吸血鬼(ノスフェラトゥ)」を――。
「一杯やってく? 話くらいは聞くけどさ、面倒ごとはごめんだよ?」
それは不死の少女が黄昏の時代に語り継ぐ、ご機嫌でお気楽な、ヒトの終わりの物語。【商品解説】
著者紹介
早見 慎司
- 略歴
- 『夏街道[サマーロード]』(徳間アニメージュ文庫)でデビュー。日本推理作家協会会員・本格ミステリ作家クラブ会員。アニメ『吸血姫美夕』シリーズの脚本をはじめとして、その仕事は多岐にわたる。近年は、在住している沖縄を舞台にした作品も多く手掛けている。
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