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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/07
- 出版社: 出版舎ジグ
- サイズ:19cm/183p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909895-05-9
紙の本
障碍の児のこころ 関係性のなかでの育ち 新版
著者 田中 千穂子 (著)
障碍児は自分が障碍を持つことをどう思っているのだろうか。ダウン症をはじめとして多くの知的障碍の児とカウンセリングの時を共有してきた著者が、知的障碍児の、ときに言葉にならな...
障碍の児のこころ 関係性のなかでの育ち 新版
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商品説明
障碍児は自分が障碍を持つことをどう思っているのだろうか。ダウン症をはじめとして多くの知的障碍の児とカウンセリングの時を共有してきた著者が、知的障碍児の、ときに言葉にならないこころを多くの事例から考察する。〔初版:ユビキタ・スタジオ 2007年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
知的な障碍のある子のこころは、「どうせわからないだろう」と扱われれば閉じてしまうけれど、わかろうとする人に語りたい、たくさんの気持ち、育てたい夢、豊かな物語がある。発達相談やプレイセラピーを通して、子どもたちの育ちに伴走してきた臨床心理士から、伝えたいこと。2007年初版の名著の復刊。【商品解説】
目次
- はじめに
- 1 知的障碍のある子のこころ
- 2 自分に[ひけめ」を感じるときーー乳幼児期
- 3 他者との関係性のなかでー物語を紡ぐこと--児童期
- 4 思春期の到来
- 5 自分らしく生きてゆきたい
- おわりに
- 解題・この本がいまも生きているわけ(堀切和雅)
著者紹介
田中 千穂子
- 略歴
- 〈田中千穂子〉1954年生まれ。東京都立大学大学院文学研究科心理学専攻課程修了。文学博士。臨床心理士。著書に「母と子のこころの相談室」「ひきこもりの家族関係」「心理臨床への手びき」など。
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