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紙の本
人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話
著者 かどなし まる (著)
出勤前のたった一杯のカルーアミルク、それが地獄の始まりだった−。駅のトイレで「便所酒」、妹に八つ当たり、医者にも逆ギレ…。平凡なOLだった著者がアルコール依存症になった実...
人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話
人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話
05/02まで通常1,155円
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商品説明
出勤前のたった一杯のカルーアミルク、それが地獄の始まりだった−。駅のトイレで「便所酒」、妹に八つ当たり、医者にも逆ギレ…。平凡なOLだった著者がアルコール依存症になった実体験をマンガで描く。【「TRC MARC」の商品解説】
新卒で入った会社の人間関係に悩み、
ある日「たった一杯だけ」と出勤前に手を出したカルーアミルク。
その一杯から、地獄が始まった……。
「ダメだ」とわかっていながらも、お酒を飲んでの出勤が常習化し、
転がり落ちるように依存症の沼にハマっていく著者の体験と
そこから努力をして這い上がっていく様を描いた手に汗握るコミックエッセイ。
アルコール依存症と聞いて一般的にイメージされるのは、
大量飲酒、悪化していく肝臓の数値、黄色くむくんだ顔…。
けれど本作の著者・かどなしまるさんはむしろ酒には弱く、
酒量のリミットはストロングゼロ(350ml缶)たったの3本だけ。
アルコール依存症は酒量ではないという衝撃の事実と共に、
誰でも陥る可能性のある依存症の怖さと
そこから自力で這い上がっていく自己再生のストーリーを描く。【商品解説】
目次
- ●1章 はじまりは一杯のカルーアミルク
- 1話 懲役のような日々
- 2話 一線を越えた朝
- 3話 依存症はじまりの日
- 4話 オフの日もお酒に頼る
- 5話 私は依存症じゃない
- 6話 現実逃避し続けてきた過去
- ●2章 底なしの地獄へ
- 7話 双子の妹がやって来た
著者紹介
かどなし まる
- 略歴
- 〈かどなしまる〉九州南部出身。お酒を飲まないと仕事に行けなかった元アルコール依存症のアラサーOL。
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お酒
2022/03/07 14:36
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
お酒って本当に間違えると怖いもので、酒量ではなく本人がどれだけ狂うかが問題なのか。知らないこと知れました。