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商品説明
ポルトガルに通って18年、滞在日数220日超。夫で詩人、福間健二監督作品の映画プロデューサーによる、食べて、観て、旅した、誘惑するポルトガル紀行。ドキュメンタリーマガジン『neoneo』連載を改稿再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
ポルトガルに通うようになって18年、13回の旅、滞在日数およそ220日。どうしてポルトガルなのか——。
城壁の村マルヴォアンで出会った恵さん。ヴィディゲイラで立ち寄ったパンとお菓子の祭り。リスボンの「ニコの食堂」では、タラのオリーブオイル焼きやワインに舌鼓を打つ。タブッキの『レクイエム』を想起しながら、フィルム・アーカイヴで観ることができた数々の映画……。
夫で詩人の映画監督、福間健二作品のプロデューサーとしても知られるエッセイストによる、魅惑のポルトガル紀行。
*日本旅行作家協会が選ぶ第4回「旅の良書」に認定されました(2022年7月)。【商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ ポルトガルと出会う
- 国境の村で
- アマランテ
- アレンテージョの春
著者紹介
福間 恵子
- 略歴
- 〈福間恵子〉1953年岡山県生まれ。書籍編集者を経て、90年頃からエッセイを発表しはじめる。福間健二監督映画のプロデュースおよび配給・宣伝を担当。
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