- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/22
- 出版社: 明石書店
- サイズ:20cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5252-7
紙の本
教育は社会をどう変えたのか 個人化をもたらすリベラリズムの暴力
著者 桜井 智恵子 (著)
なぜ社会で生き延びることが難しくなったのか? 政治・経済の在り方を教育の歴史とともにたどり直し、「個人化」された社会を鮮やかに分析。市民社会に埋め込まれた経済原理から離れ...
教育は社会をどう変えたのか 個人化をもたらすリベラリズムの暴力
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商品説明
なぜ社会で生き延びることが難しくなったのか? 政治・経済の在り方を教育の歴史とともにたどり直し、「個人化」された社会を鮮やかに分析。市民社会に埋め込まれた経済原理から離れ、世界の別のあり方を構想する。【「TRC MARC」の商品解説】
ずっと前からすでに、私たちの社会では生き延びることが難しくなっていた。――本書は、政治・経済の在り方を教育の歴史とともにたどり直し、「個人化」された社会を鮮やかに分析する。市民社会に埋め込まれた経済原理から離れ、世界の別のあり方を構想する、今こそ必要な一冊。【商品解説】
目次
- 序章 リベラリズムの暴力
- 第1部 子どもと大人の現在
- 第1章 子どもの現在
- 1.「大人は自由に考えられない」
- 2.校内暴力からいじめへ
- 3.いじめのメカニズム
- 4.学校の「枠」をつくりだすもの
著者紹介
桜井 智恵子
- 略歴
- 〈桜井智恵子〉大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程満期退学。博士(学術)。関西学院大学人間福祉研究科教員。著書に「市民社会の家庭教育」など。
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