- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/27
- 出版社: 彩図社
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8013-0568-7
読割 50
紙の本
覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男
著者 高木 瑞穂 (著)
覚醒剤の取締りが強化される一方で、売人や常用者の逮捕は後を絶たない。これまで決して語られることのなかった覚醒剤の秘史を紐解き、その流通ルートを徹底的に追ったノンフィクショ...
覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男
覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
覚醒剤の取締りが強化される一方で、売人や常用者の逮捕は後を絶たない。これまで決して語られることのなかった覚醒剤の秘史を紐解き、その流通ルートを徹底的に追ったノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
我が国の覚醒剤史を紐解くと、「第一次覚醒剤禍」「第二次覚醒剤禍」「第三次覚醒剤禍」の三つに大別されることが分かった。
「第一次覚醒剤禍」は、第二次世界大戦中に眠気を除去し集中力を高めるという理由で日本軍に重宝されたヒロポンの中毒者が終戦直後、混乱した社会情勢のなか多く生まれたことを指すが、以降の「第二次覚醒剤禍」の裏ではヤクザや韓国と日本の、時の両政府が、「第三次覚醒剤禍」の裏ではヤクザや警察や米軍が跋扈していた。
むろん、ヤクザが絡んでいることは誰もが想像できよう。だが、政府や警察や米軍までとは思いもしなかった――。【商品解説】
著者紹介
高木 瑞穂
- 略歴
- ノンフィクションライター。風俗専門誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』(彩図社)、『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生”12人の生告白』(大洋図書)ほか。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む