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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/01
- 出版社: 青土社
- サイズ:19cm/282,2p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7917-7422-7
紙の本
食う、食われる、食いあう マルチスピーシーズ民族誌の思考
著者 近藤祉秋 (編著),吉田真理子 (編著)
気鋭の研究者たちが各地の「食」をめぐる営みをフィールドワークし、2010年代から英語圏を中心として急速に発展しつつあるアプローチ、マルチスピーシーズ民族誌の観点からまとめ...
食う、食われる、食いあう マルチスピーシーズ民族誌の思考
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商品説明
気鋭の研究者たちが各地の「食」をめぐる営みをフィールドワークし、2010年代から英語圏を中心として急速に発展しつつあるアプローチ、マルチスピーシーズ民族誌の観点からまとめた論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
牡蠣がつくり育てられているとき、ウルシを掻くとき、乳牛とダンスレッスンするとき。
気鋭の研究者たちが各地の「食」をめぐる営みをフィールドワークし、そこで行われている農業や漁業のあり方、そして人間以外の生物たちとの関係を見つめ直す。それは、まったく新しいかたちで私たちが「ともに生きる」ことの複雑さに対峙する営為でもあった。文化人類学の複数の研究潮流が合流しながら発展を続ける、マルチスピーシーズ民族誌への招待状。【商品解説】
収録作品一覧
人間以上の世界から「食」を考える | 近藤祉秋 著 | 9−65 |
---|---|---|
牡蠣がつくり育てられているとき | 吉田真理子 著 | 67−106 |
乳牛とのダンスレッスン | ポール・ハンセン 著 | 107−139 |
著者紹介
近藤祉秋
- 略歴
- 〈近藤祉秋〉神戸大学大学院国際文化学研究科講師。専門は文化人類学、アラスカ先住民研究。
〈吉田真理子〉広島大学大学院人間社会科学研究科助教。専門は文化人類学、環境人類学。
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