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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/11/17
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:19cm/492p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-210064-1

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紙の本

同志少女よ、敵を撃て

著者 逢坂 冬馬 (著)

【アガサ・クリスティー賞大賞(第11回)】【本屋大賞(2022年)】【高校生直木賞(第9回)】独ソ戦が激化する1942年、母をドイツ軍に惨殺され、赤軍の女性兵士に救われた...

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同志少女よ、敵を撃て

税込 2,090 19pt

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商品説明

【アガサ・クリスティー賞大賞(第11回)】【本屋大賞(2022年)】【高校生直木賞(第9回)】独ソ戦が激化する1942年、母をドイツ軍に惨殺され、赤軍の女性兵士に救われた少女セラフィマは、復讐のため、訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。訓練を重ねた彼女は、やがてスターリングラードの前線へ…。【「TRC MARC」の商品解説】

1942年、独ソ戦のさなか、モスクワ近郊の村に住む狩りの名手セラフィマの暮らしは、ドイツ軍の襲撃により突如奪われる。母を殺され、復讐を誓った彼女は、女性狙撃小隊の一員となりスターリングラードの前線へ──。第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。【商品解説】

著者紹介

逢坂 冬馬

略歴
〈逢坂冬馬〉1985年生まれ。明治学院大学国際学部国際学科卒。「同志少女よ、敵を撃て」でアガサ・クリスティー賞を受賞してデビュー。

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みんなのレビュー1,584件

みんなの評価4.4

評価内訳

電子書籍

狙撃手セラフィマ

2021/12/18 07:35

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

そもそも第二次世界大戦に女性が戦士として存在したのかな、と思いつつ読み始めましたが、戦争の背景が詳しく書かれているせいかリアル感がありました。息をつかせぬストーリーの進み方に一気読みです

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紙の本

今の時代と重なり恐怖

2023/06/20 16:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、第二次世界大戦のソ連対ドイツの戦いに投入された少女の話ですが、
なんだか読み進めていくうちに、現代のウクライナに侵攻したロシアが彷彿とされ、恐怖を覚えました。
狙撃手として養成された少女らがスコアと言って一人倒すたびに1スコアと数えていること自体、人間として人を見ていない事実に驚愕します。
簡単に人命を絶ち、その人の人生なんて顧みない。尊厳を踏みにじりこれでもかと苦しめる。これって、人間が人間に対して行っていることなんだと思うと、人は理性を失うのは簡単な事なのかと無力感に苛まれます。
戦争に英雄はいない。単なる人殺しのプロだ。平和が訪れれば、単なる殺人者として生きねばならない。自らは「英雄だ」と思っていてもだ。
戦争は、欲望の最たるもののように感じる。大義名分など、そっちのけで他国の領土を奪い、戦利品として相手側の物・女性を奪う。特に女性は物扱いだ。軍の規律なんてなおざりだ。
戦争で国は、人を殺人者にし、平気で人を使い捨ての物のように損耗する。
気になるのは、本の末尾に選者の言葉が載っているが、どの人も「冒険小説・・・」となっていて、疑問に思った。「冒険?戦争が?」と。「悲劇小説」とも違うし、なんて表現してよいのか分からないが、戦争によって心を狂わされた人々の話だ。

読んで良かったのか悪かったのか、いまだに分からないままです。

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紙の本

女の顔をした戦争

2023/09/12 06:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

銃後を支える女性たちというこれまでの物語の構図が、根底からひっくり返ってしまうほどです。ヒロイン・セラフィマの怒りが、今なお続く紛争へと繋がります。

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紙の本

やっぱり戦争をしてはならない

2023/04/09 09:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未来自由 - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題作をやっと読んだ。気にはなっていたが、タイトルを見ただけで、抵抗があった。読み始めても、嫌悪感がぬぐえなかった。狙撃兵に育て上げる?人を殺すために、無我になる?途中で、やっぱり読まなければよかった。この感覚を引きずりながら読んだ。
 後半近くまで読んでも、感情移入できない。不愉快な感情しかわかない。それでも、読み終わった。冷たい涙がこぼれてきた。感動した時の熱い涙でなく、冷たい涙が。
 戦争は悲劇しか生まない。戦争が終わってからも、トラウマは続く。だから、戦争をおこしてはならない。
 いま、戦争のための準備が公然となされている。戦争の準備ではなく、平和の準備を。みんながそう読めばいいな。

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電子書籍

"アニメ映画化"希望!

2023/02/03 19:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説というより漫画のようなエンタメ性です。
もちろん子供向けではなく大人向けの青年漫画です。
もし映画化されるなら実写映画ではなくアニメ映画化してほしいですね。

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紙の本

一読の価値あり

2022/11/23 12:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭から事件が起こり、あれよあれよと引き込まれる圧倒的な世界観。戦争小説で悲惨さはあるものの、少女の成長と友情も描かれています。
直木賞候補作時は日本でロシアを舞台にした小説を書く意義、を問われていたようですが、今の時勢であればロシアを舞台にしたことに強い意義があったと思います。時期が違えば直木賞が受賞されていたのではないか、そう思わせるほど、壮大なスケールのエンターテインメント小説でした。

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紙の本

圧倒的な臨場感!!

2022/11/05 10:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ATSUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題になっているのは知りつつ、難しそうだし暗そうという安易な考えでなかなか購入できませんでした。
でも、あるとき筆者の逢坂冬馬さんのインタビュー記事を目にし、その逢坂さんの思いに惹かれ購入しました。
まず、読み始めて数ページで今まで味わったことのなかった衝撃が私を襲いました。そのあとも何度も衝撃がありましたが、
ひとりの少女の心情の描写が深く、戦争は人の心を蝕むものだと感じました。
タイトルの『圧倒的な臨場感』それがこの話の最大の魅力だと思います。

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紙の本

独ソ戦のあるソ連女狙撃手の物語

2022/09/26 15:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tad - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人作家なのに訳本のようにカタカナの名前がたくさん出てくる本という感じでしょうか(笑)。もちろん訳本なんか比ではありません。また案外登場人物が少ないので、訳本あるあるで、名前が覚えられないということもありませんでした。
物語は独ソ戦をベースにしたもので、銃撃戦などは非常に臨場感の高い描写でまるで映像を見ているかのように感じるほどでした。ストーリーとしては、なんとなく結末が最初から見える感じでしたが(そりゃあ歴史小説なのである程度仕方ないことですけど)、エンターテイメントとして楽しめました。

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紙の本

戦争に翻弄される少女たち

2022/09/03 05:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

対ナチス戦争でソ連内にいたという女性狙撃手
少女たちは何を考えて狙撃手になったのか?
すさまじい熱量で少女たちの戦いを描く

戦争が終わった後の元狙撃手少女の人生もせつないものがあった。

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紙の本

話題の本

2022/09/01 20:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

賞を受賞していたこともあり、こんな世界情勢の中で、複雑な気持ちで読みました。かなり長編でもあり、読み応えがありました。

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紙の本

‘’敵”とは何か?

2022/07/31 23:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二次世界大戦の独ソ戦で活躍した女性狙撃兵を主役に、戦争とは何か?を問いかけるような1冊。主人公の視点を上手く活用し、戦争の理不尽さや、正義なんてどこにもないことが浮き彫りになる。まさにロシアによる戦争が勃発している今の時世を考えると、決して過去の話ではないのだと感じました。本作が著者のデビュー作とのことであり、早くも次作が楽しみです。

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紙の本

良い作品

2022/07/19 11:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

特に、戦時下において女性がどのような扱いを受ける可能性があるか、
丁寧に書かれてると思う。
ラストの締め方も良かった。
ロシアによるウクライナ侵攻がなければ、ここまで話題にならなかったかもしれないけど。

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紙の本

戦争アクション

2022/03/22 21:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コンドル街道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

独ソ戦時の女性スナイパーの活躍を描く。
物語自体はフィクションだが、実際に独ソ戦時には多くの女性兵士が戦場に見を投じた。その史実を物語にきちんと組み込んでいる。

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紙の本

凄まじい熱量を感じる

2022/01/10 19:39

42人中、42人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題作で前から気になっていたものの、少女漫画チックな表紙とベタなタイトルにどうも食指が動かなかった。しかし、方々から評判を聞き、直木賞候補にもなったということで満を持して購入。結論から言えば、諸々の先入観を吹っ飛ばす面白さだった。

まずストーリー。おぼろげながら世界史で学んだ記憶のある独ソ戦を、ソ連の少女から見つめ、話が展開していく。
村を焼かれ、肉親を奪われた少女が狙撃手となって、戦地に赴き、戦争のリアルに触れながら成長していく話・・・と言えば、ヒロインの成長譚でもあるのだが、ストーリーの大きな流れが史実に基づいており、スケールが大きいのに加え、そのディテールがすごい。かなりロシアや欧州の近現代史の知識がなければ書けない内容だ。
また、人間関係を軸にしたミステリーの要素もあり、残虐な戦場の様子がまるで従軍作家が書いたような生々しさで描かれているという点では、戦争文学のようでもある。

しかしこの作品の骨となっているのは、戦争において、国や民族を問わずもたらされる戦時性暴力への怒りの視点だ。
最初から最後まで手に汗握るのだが、特に終盤の展開は心臓のバクバクが止まらない。最後まで読んでようやく、「同志少女よ」というちょっとダサくも思えるタイトルが、重みを持って響いてくる。

アレクシェーヴィッチの『戦争は女の顔をしていない』は読んだが、そのさらに奥にある女性兵士たちの声を、ロシアや欧州の近現代史を、想像力で補いながら、見事に表現した作品だと思った。凄まじい熱量。

著者はこの作品が一作目だということだが、どうか力尽きることなく(本当に、読む側も読んだだけで燃え尽き症候群になってしまいそうなくらいの熱量がある)書き続けてほしい。

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電子書籍

理不尽、喜怒哀楽、成長、物語、全てが詰まっている素晴らしい娯楽作品

2022/03/03 23:05

19人中、19人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いよかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレなく書きます。
本の力って凄い。
私は物語により感動して泣くことはよくありましたが、自分の心と体に強い衝撃のような何かを与えられたことは生まれてはじめてでした。
どの場面かを書けないのはもどかしいですが、もし同じような体験を共有できたら嬉しいです。

ページ数は多いかもしれませんが、この作品に無駄な文字や場面は何もないです。
しかし、文中に難解な言い回しや読みづらく感じる箇所はなく、専門用語などもあまり出てこないのでとても読みやすいです。
私は普段は漫画やライトノベルを読んでばかりですが、一気に読み終わりました。

この作品は娯楽作品としてとても優れています。
低俗な考えかもしれませんし、批判もあると思いますが、映像化があってもおかしくないと思います。

軽く内容に触れますが、
2022年3月、ロシアによるウクライナへの侵攻が続いていますが、この物語のはじまりは第2次世界大戦のドイツの侵攻を受けるソ連です。
読み終わって色々と考えさせられることもありました。

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