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紙の本
考える親鸞 「私は間違っている」から始まる思想 (新潮選書)
著者 碧海 寿広 (著)
近代以降、右翼から左翼、文学者や哲学者まで、あらゆる論客がその魅力や影響を熱く語り続けてきた親鸞。なぜ日本人は、かくもこの仏教者が好きなのか。それぞれの親鸞論を読み解き、...
考える親鸞 「私は間違っている」から始まる思想 (新潮選書)
考える親鸞―「私は間違っている」から始まる思想―(新潮選書)
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商品説明
近代以降、右翼から左翼、文学者や哲学者まで、あらゆる論客がその魅力や影響を熱く語り続けてきた親鸞。なぜ日本人は、かくもこの仏教者が好きなのか。それぞれの親鸞論を読み解き、親鸞思想の核心に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「己の正しさを疑わない」言説ばかりの今こそ、親鸞が必要である――。右翼から左翼、文学者や哲学者まで、近代以降の論客がその魅力や影響を語り続けてきた国民的高僧・親鸞。「懺悔の達人」「反権力の象徴」「宗教の解体者」など、それぞれの親鸞論を読み解き、「絶対他力」「自然法爾」といった思想の核心に迫る。日本人の“知的源泉”に親鸞あり――。気鋭の研究者による、親鸞論の決定版!【商品解説】
著者紹介
碧海 寿広
- 略歴
- 〈碧海寿広〉1981年東京生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。武蔵野大学准教授。専門は近代仏教研究。著書に「近代仏教のなかの真宗」など。
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