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- 発売日:2019/03/20
- 出版社: ボイジャー
- サイズ:62ページ
- ISBN:978-4-86239-858-1
読割 50
紙の本
AIが書いた小説は面白い? 第二回 それでも小説を出したい会議 (日本独立作家同盟セミナー講演録)
著者 今岡清 (著),藤井太洋 (著)
古くは「電子頭脳」と呼ばれ、これまで多くの小説や漫画、映像作品の中に登場してきたAI(人工知能)。今やスマートフォンや家電、ネットなど、さまざまなところで我々の生活の中に...
AIが書いた小説は面白い? 第二回 それでも小説を出したい会議 (日本独立作家同盟セミナー講演録)
AIが書いた小説は面白い? 第二回 それでも小説を出したい会議
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商品説明
古くは「電子頭脳」と呼ばれ、これまで多くの小説や漫画、映像作品の中に登場してきたAI(人工知能)。今やスマートフォンや家電、ネットなど、さまざまなところで我々の生活の中に入り込んできています。2015年、AI小説家が書いた作品が、ある作家賞の一次審査を突破し話題になりました。近い将来、作家の仕事はAIに取って代わられるのでしょうか? また、AIに「面白い小説」や「ヒットする小説」を書かせることは可能なのでしょうか? SF作家と元SF雑誌編集長が「AIと小説」をテーマに縦横無尽に語ります。【商品解説】
目次
- 第1部
- SFのなかのAI
- 計算機と電子頭脳、陽電子頭脳、そして人工知能
- SF作家はコンピュータを知らなかった
- 人間が意識しているようには、機械は仕事をしていない
- SFにおけるロボットの「頭脳」と「身体」
- 人間も鳩も同じ行動をする?「スキナー箱の実験」
- 神話、迷信、宗教、戯曲、そして小説へ
- 小説に「型」はあるのか
著者紹介
今岡清
- 略歴
- 1948年横浜市生まれ。『S-Fマガジン』(早川書房)の元編集長。編集者として星新一、小松左京、筒井康隆らの作家の作品を手掛け、また神林長平、大原まり子らの新人を育てる。作家の栗本薫は妻。栗本薫の遺作『グイン・サーガ』の続編プロジェクト監修者。天狼プロダクション代表取締役。ジャズシンガー。天狼プロダクション:http://tenro.music.coocan.jp/
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