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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2021/10/02
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 青版
  • サイズ:18cm/228p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-415028-2
新書

紙の本

沖縄ノート 改版 (岩波新書 青版)

著者 大江 健三郎 (著)

沖縄ノート 改版 (岩波新書 青版)

税込 946 8pt

沖縄ノート

税込 902 8pt

沖縄ノート

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みんなのレビュー23件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

もう一度読みたい

2016/09/21 23:11

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ほんだくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学生のころにゼミで読んで(読まされて)、難解で脱落した記憶が…。
30年ぶりくらいに沖縄問題を考えるために再読したら、いまだからわかることもちらほら。まだ難しいけど、読書力を鍛えるにはいいかも。
こっちが終わったら、「ヒロシマノート」もはやく読まないと。

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紙の本

沖縄ノート

2001/03/06 14:50

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:55555 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ヒロシマ・ノート」などの著書があり、戦争や核兵器などに多大な関心を寄せる大江健三郎氏が米軍の基地をもつ沖縄について見たことや聞いたこと、思ったことなどを書いた作品。

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紙の本

赤松隊長

2023/05/29 00:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

沖縄の集団自決の嘘とか、村長が依頼したこととか……。どこであっても、それがいつでも、歴史は、都合の良いように作られるんだなあ~と、思いました。ひどい話ですね。もっともっと、訂正事項、ありそうだけど。

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紙の本

渡嘉敷島集団自決の60年過ぎて明かされる真実。

2006/08/29 05:30

18人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

それは、産経新聞2006年8月27日の記事でした。
照屋昇雄(82)さんが「今まで隠し通してきたが、もう私は年。いつ死ぬかわからない。真実をはっきりさせようと思った」と答えています。
その産経新聞一面には
「照屋さんは、昭和20年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の支給対象者を調べるため、渡嘉敷で聞き取りを実施。この際、琉球政府関係者や渡嘉敷村村長、日本政府南方連絡事務所の担当者らで、集団自決の犠牲者らに援護法を適用する方法を検討したという。同法は、軍人や軍属ではない一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして『準軍属』扱いとする案が浮上。村長らが・・赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し、『命令を出したことにしてほしい』と依頼、同意を得たという。」
「照屋さんは、本来なら渡嘉敷島で命を落とす運命だった赤松元大尉が、戦後苦しい生活を送る島民の状況に同情し、自ら十字架を背負うことを受け入れたとみている。こうして照屋さんらが赤松元大尉が自決を命じたとする書類を作成した結果、厚生省は32年5月、集団自決した島民を『戦闘参加者』として認定。遺族や負傷者の援護法適用が決まった。」
照屋さんへのインタビューの最後の質問は
「あらためて、なぜ、今証言するのか」とありました。
答えて
「赤松隊長が余命3ヵ月となったとき、玉井村長に『私は3ヵ月しか命がない。だから、私が命令したという部分は訂正してくれないか』と要請があったそうだ。でも、(明らかにして)消したら、お金を受け取っている人がどうなるか分からない。赤松隊長が新聞や本に『鬼だ』などと書かれるのを見るたび『悪いことをしました』と手を合わせていた。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂ける思い、胸に短刀を刺される思いだった。玉井村長も亡くなった。赤松隊長や玉井村長に安らかに眠ってもらうためには、私が言わなきゃいけない」とあります。
援護法を受ける資格調査についても具体的です。
渡嘉敷島での聞き取り調査を一週間で100人以上から聞いたそうで、
「その中に、集団自決が軍の命令だと証言した住民はいるのか」という質問には「一人もいなかった。これは断言する。女も男も集めて調査した」と答えております。
そして
「民間人から召集して作られた防衛隊の隊員には手榴弾が渡されており、隊員が家族のところに逃げ、そこで爆発させた。隊長が(自決用の手榴弾を住民に)渡したというのもうそ。座間味島で先に集団自決があったが、それを聞いた島民は混乱していた。沖縄には、一門で同じ墓に入ろう、どうせ死ぬのなら、家族みんなで死のうという考えがあった。さらに、軍国主義のうちてしやまん、一人殺して死のう、という雰囲気があるなか、隣りの島で住民全員が自決したといううわさが流れ、どうしようかというとき、自決しようという声が上がり、みんなが自決していった」
「何とか援護金を取らせようと調査し、(厚生省の)援護課に社会局長もわれわれも『この島は貧困にあえいでいるから出してくれないか』と頼んだ。南方連絡事務所の人は泣きながらお願いしていた。でも厚生省が『だめだ。日本にはたくさん(自決した人が)いる』と突っぱねた。『軍隊の隊長の命令なら救うことはできるのか』と聞くと、厚生省も『いいですよ』と認めてくれた・・・」
中学教科書に
「軍は民間人の降伏も許さず、手榴弾をくばるなどして集団的な自殺を強制した」(日本書籍)とある。このままで教えでいくのでしょうか?
そして、
今回紹介する新書にある、
赤松元大尉が「『命令された』集団自殺をひきおこす結果をまねいたことのはっきりしている守備隊長」という記述は、大江健三郎氏によって訂正されるのでしょうか?

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2006/03/24 20:07

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2007/04/17 08:39

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2009/05/14 23:11

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