「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
マンガ日本の歴史 新装版 20 内憂外患と天保の改革 (中公文庫)
著者 石ノ森 章太郎 (著)
マンガ界のレジェンド、石ノ森章太郎が描く日本の歴史。11代将軍徳川家斉政権下の文化・文政期から、12代将軍徳川家慶政権下で老中・水野忠邦の主導した天保の改革期までを描く。...
マンガ日本の歴史 新装版 20 内憂外患と天保の改革 (中公文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
マンガ界のレジェンド、石ノ森章太郎が描く日本の歴史。11代将軍徳川家斉政権下の文化・文政期から、12代将軍徳川家慶政権下で老中・水野忠邦の主導した天保の改革期までを描く。〔中公文庫 1997〜1999年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
一一代将軍徳川家斉の時代は商工業の技術革新が少しずつ進み、工場制手工業の萌芽が見られるようになった。しかし幕府の経済政策は破綻し、天保の飢饉が人々を苦しめた。このような状況を悲痛な思いで見つめていた元与力の大塩平八郎は謀反を起こす。長期に亘って政権に君臨した徳川家斉がその生涯を閉じ、老中首座についた水野忠邦は、内政を立て直すために天保の改革を打ち出す。清国がイギリスに全面降伏するなど、外患が深刻になる中、国政を憂える渡辺崋山に蛮社の獄が襲いかかる。
原案執筆・青木美智男、解説・高埜利彦。
〈目次より〉
序 章 《大御所》家斉
第一章 百姓の銭遣い
第二章 国益反対一揆とお蔭参り
第三章 飢饉と世直しと
第四章 大塩平八郎起つ
間 章 内憂と外患と
第五章 雄藩への道
第六章 水野忠邦の登場
第七章 天保の改革
第八章 幕政の混迷と忠邦の失脚
解説・高埜利彦【商品解説】
著者紹介
石ノ森 章太郎
- 略歴
- 石ノ森章太郎
一九三八年(昭和一三)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マンガ日本の古典1 古事記』など多数。一九九八年(平成一○)一月死去。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
時代は混迷を深め幕末へ
2022/08/31 22:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な種類の漫画作品を
手掛けた漫画家の手による
日本通史の第二十作目。
内容は、
お蔭参り、
大塩平八郎の乱、
天保の改革、
といったところ。