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紙の本
お茶壺道中 (角川文庫)
著者 梶 よう子 (著)
日本橋の葉茶屋に奉公する仁太郎。優れた味覚と真摯な働きぶりが大旦那に認められ、やがて上得意である旗本・阿部正外との取引を任されるようになる。一層商売に精を出す仁太郎だった...
お茶壺道中 (角川文庫)
お茶壺道中
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商品説明
日本橋の葉茶屋に奉公する仁太郎。優れた味覚と真摯な働きぶりが大旦那に認められ、やがて上得意である旗本・阿部正外との取引を任されるようになる。一層商売に精を出す仁太郎だったが、ある日店の秘密を知らされて…。〔2019年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
優れた味覚を持つ仁吉少年は、〈森山園〉で日本一の葉茶屋を目指して奉公に励んでいた。ある日、大旦那の太兵衛に命じられ上得意である阿部正外の屋敷を訪ねると、そこには思いがけない出会いが待っていた。【商品解説】
著者紹介
梶 よう子
- 略歴
- 東京生まれ。フリーランスライターの傍ら小説執筆を開始、2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞を受賞。08年には『一朝の夢』で松本清張賞を受賞し、単行本デビューする。以後、時代小説の旗手として多くの読者の支持を得る。15年刊行の『ヨイ豊』で直木賞候補となり注目を集める。近著に『葵の月』『五弁の秋花』『北斎まんだら』など。
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宇治茶から見える幕末
2021/12/17 08:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇治茶に誇りを持つ主人公。
幕末の動乱が、将軍お買い上げから強力な輸出品への変換となり、様々な変化が訪れる
上林のお茶は好きで飲んでいたが、そんな歴史があったとは。
歴史を思いながら一服しよう。
電子書籍
お茶壺道中
2023/12/20 10:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
味覚抜群の仁吉は、森山園というところで日本一の葉茶屋を目指して奉公に励んでいます。ある日、大旦那の太兵衛に命じられ上得意である阿部正外のお屋敷へ。そこで…というお話です。仁吉にはうまくいってほしいですが。