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紙の本
ふしぎな話 (角川ホラー文庫 小池真理子怪奇譚傑作選)
死者が見える少女のとまどいと成長を描く「恋慕」に始まる連作3篇などの小説に、日常のふしぎを綴るエッセイを加えた全13篇。恐怖と官能、ノスタルジーに満ちた傑作短編集。【「T...
ふしぎな話 (角川ホラー文庫 小池真理子怪奇譚傑作選)
税込
748
円
6pt
ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選
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商品説明
死者が見える少女のとまどいと成長を描く「恋慕」に始まる連作3篇などの小説に、日常のふしぎを綴るエッセイを加えた全13篇。恐怖と官能、ノスタルジーに満ちた傑作短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
日常の中にふと忍び込む死の影、狂おしいほどの恋に潜む崩壊の予感、暗闇に浮かび上がる真っ白な肌……。著者が紡ぐ美しくも恐ろしい世界を、エッセイから小説まで見渡して厳選した、これまでにない傑作選。【商品解説】
収録作品一覧
霊の話 | 5−9 | |
---|---|---|
死者と生者をつなぐ糸 | 11−15 | |
現世と異界 | 17−25 |
著者紹介
小池 真理子
- 略歴
- 1952年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)、96年『恋』で直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に、『二重生活』『無伴奏』『千日のマリア』『モンローが死んだ日』などがある。
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