「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/27
- 出版社: 彩図社
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8013-0550-2
読割 50
紙の本
目をよくしたいならずぼらがちょうどいい 何もしないのがいちばん!
著者 大原 千佳 (著)
見えづらさ、光が眩しい、目の奥の痛み、不眠、頭痛・肩こり…すべて原因は「目の使い過ぎ」。さらにトレーニングで目を使うのは目にとって過剰労働! 「何もしない」ことが目に良い...
目をよくしたいならずぼらがちょうどいい 何もしないのがいちばん!
目をよくしたいならずぼらがちょうどいい
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
見えづらさ、光が眩しい、目の奥の痛み、不眠、頭痛・肩こり…すべて原因は「目の使い過ぎ」。さらにトレーニングで目を使うのは目にとって過剰労働! 「何もしない」ことが目に良い理由や、目の休め方を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
私は福岡でクリニックを開業している眼科医ですが、ここ数年、目の痛みや視力低下を訴える患者さんが急増していると実感しています。
目の不調を訴えて来院される患者さんに体の症状をお聞きすると、目の症状だけでなく頭痛や倦怠感など様々な症状がある事に気づかされました。そして、皆さんに共通していたのが、「目の長時間の酷使」でした。
これを読まれているあなたも毎日毎日、スマホやパソコンなどで目を酷使していませんか? いたるところに視覚情報があふれている現代は、目にとって非常にきびしい環境であるといえます。
さて、ここからが大切なところです。
目の不調を解消するために、目をぐるぐる動かすトレーニングをしてみたり、眼鏡をあえて使わずに裸眼で過ごしてみたり、あの手この手を試していませんか? 一生懸命手を尽くしてもなかなか症状が治まらないという方も多いと思います。
実は、それらは逆効果なのです。目に良いと思って一生懸命していることが、逆に目に負荷をかけることになっています。
目にとって一番いいのは、「何もしないこと」です。とにかく目を休めればそれだけで充分です。
私がおすすめしたいのが、ふとした瞬間に「5秒、目を閉じる」こと。
ずぼらに目を休めることで、目と体と心の3つが整って快適な日々を送ることにもつながりますよ。【商品解説】
著者紹介
大原 千佳
- 略歴
- 〈大原千佳〉日本眼科学会認定眼科専門医。福岡県の大原ちか眼科院長。YouTube『ちか眼科チャンネル』などで情報を発信。著書に「目を5秒閉じれば自律神経は整う!」がある。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む