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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/27
- 出版社: 彩図社
- サイズ:19cm/318p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8013-0571-7
読割 50
紙の本
統計学で解明!野球のギモン
著者 渡邉 成行 (著)
送りバントは無駄な作戦か? 強打者はなぜ4番なのか? 2年目のジンクスは本当にある? 投手のピークは21歳って本当? ハーバード卒の統計のプロが、データを駆使して野球の謎...
統計学で解明!野球のギモン
統計学で解明! 野球のギモン
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商品説明
送りバントは無駄な作戦か? 強打者はなぜ4番なのか? 2年目のジンクスは本当にある? 投手のピークは21歳って本当? ハーバード卒の統計のプロが、データを駆使して野球の謎を解く。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカで発達した、野球を統計的に解析しようとす
る「セイバー・メトリクス」。この方法論が普及したことで従来の野球の常識は書き換えられることになった。
たとえば、「ノーアウト一塁での送りバント」。日本の野球では、長らくセオリーとして用いられてきた作戦だが、セイバー・メトリクスによると強攻策の方が得点率は高いことが分かっている。
だが、〝送りバント〟は依然として、日本のプロ野球やMLBでは作戦として用いられている。はたして本当に送りバントは無駄な作戦なのか?
また、野球先進国であるアメリカのメジャーリーグでは、近年、チームの主軸を二番に置くことが多くなっている。従来、主軸と言えば四番が基本だったが、そもそもなぜ四番なのか。二番と四番、本当はどちらが得点期待値が高まるのか?
そうした数々の野球のギモンの解明に、ハーバード卒の統計のプロが挑戦。これまでに蓄積されたプロ野球(NPB)、メジャーリーグ(MLB)の膨大なデータを駆使し、セイバーメトリクスだけではたどり着けなかった〝真実〟をあぶり出す。知的好奇心が刺激される、かつてない野球本!【商品解説】
著者紹介
渡邉 成行
- 略歴
- 〈渡邉成行〉1976年岡山県生まれ。東京大学法学部卒業。日本銀行入行。ハーバード・ロースクール修了。
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