紙の本
EVERY LAYOUT モジュラーなレスポンシブデザインを実現するCSS設計論
著者 ヘイドン・ピカリング (著),アンディ・ベル (著),安田 祐平 (監訳),横内 宏樹 (監訳),Bスプラウト (訳)
多様な閲覧環境への対応や、ビジュアルデザインの実現といった複雑な要件を強いられるCSS。より発展的で包括的なCSS設計の考え方について解説。Webサイト『Every La...
EVERY LAYOUT モジュラーなレスポンシブデザインを実現するCSS設計論
Every Layout
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商品説明
多様な閲覧環境への対応や、ビジュアルデザインの実現といった複雑な要件を強いられるCSS。より発展的で包括的なCSS設計の考え方について解説。Webサイト『Every Layout』に付属する電子書籍版を翻訳。【「TRC MARC」の商品解説】
再利用性を劇的に向上させる方法論
多様な閲覧環境への対応や、多様なビジュアルデザインの実現といった複雑な要件を強いられるCSSは、管理し続けることが非常に困難です。本書では、より発展的で包括的なCSS設計の考え方について、現役のWebデザイナーやフロントエンドエンジニアを対象に解説します。
CSSの強みであるしなやかな性質を活用した、堅牢なレイアウトシステムを構築するために、本書では「レイアウトプリミティブ」というアプローチを提案しています。これによってCSSの再利用性が高まり、大幅にコードが削減できます。
また、しっかりとCSSらしい考え方を理解したいという方にもおすすめです。
日本語版に寄せて
Every Layoutを執筆したことの一番の賜物は、本書の読者から送られた感想です。何週間も、何ヶ月も、あるいは何年もCSSと格闘し続けてきたという人々が、Every Layoutのおかげでようやく何かが腑に落ちたと語ってくれました。
CSSを学ぶことは、他のプログラミング言語を学ぶことと同じように、そう簡単な話ではありません。しかし、私たちがEvery Layoutを通して伝えたいのは、物事をできる限りシンプルにしておくことで、CSSは最大限の力を発揮できるということです。
CSSの強みであるしなやかな性質を活用した、堅牢なレイアウトシステムを構築するために、本書では「レイアウトプリミティブ」というアプローチを提案しています。これによってCSSの再利用性が高まり、大幅にコードが削減できます。【商品解説】
目次
- 1章 基礎
- 1-01 ボックス
- 1-02 コンポジション
- 1-03 単位
- 1-04 グローバルスタイルとローカルスタイル
- 1-05 モジュラースケール
- 1-06 公理
- 2章 レイアウト
- 2-01 Stack
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