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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/01
- 出版社: 祥伝社
- サイズ:20cm/251p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-396-61769-1
読割 50
紙の本
コロナ対策経済で大不況に突入する世界 (Econo‐Globalists)
著者 副島 隆彦 (著)
株と債券の暴落、ハイパー・インフレ、ワクチンと給付金の副反応…。急変した世界の経済、経済の相貌など、世界最先端の課題を論じる。短期間で急上昇しそうな小型株20銘柄を掲載し...
コロナ対策経済で大不況に突入する世界 (Econo‐Globalists)
コロナ対策経済で大不況に突入する世界
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商品説明
株と債券の暴落、ハイパー・インフレ、ワクチンと給付金の副反応…。急変した世界の経済、経済の相貌など、世界最先端の課題を論じる。短期間で急上昇しそうな小型株20銘柄を掲載した袋とじ付き。【「TRC MARC」の商品解説】
緩和マネーの"副反応"
緊急事態宣言が解除され、飲食店の通常営業も再開された。
だが第6波到来やワクチンのブースター接種など、まだ私たちは“コロナ禍"にある。
本書は日本をはじめ、アメリカやEU諸国が「コロナ対策経済」として財政出動したマネーが
もたらす“副反応"について、鋭く分析する。
例えば日本のコロナ対策費は合計308兆円。
その原資は日本国債だが、日本政府は短期債(1年もの以下)を大増発した。
これまでにない異常事態の理由とは?
また、日米欧“先進3カ国"の中央銀行は、合計で25兆ドル(2700兆円)もの緩和マネーを放出した。
ハイパー・インフレへの足音が聞こえてくる。
中国恒大集団の破綻問題や、アメリカFRBのテイパリング(緩和の縮小)など最先端の話題にも迫る。
好評の巻末特集「株の推奨銘柄」は初の袋とじ。必読の1冊!【商品解説】
著者紹介
副島 隆彦
- 略歴
- 〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。評論家。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。民間人国家戦略家として執筆・講演を行う。著書に「目の前に迫り来る大暴落」等。
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