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商品説明
肝臓はとてつもなく美味で栄養価にも富んでいて、人は昔から重宝してきた。動物、とりわけ魚介類と肉用動物の肝料理を紹介するとともに、肝の扱い方、料理の仕方、食べ方、その食味の魅力などを多方面から述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
美味で栄養価に富むキモ(肝臓)。本書は「世界一の肝喰い」を自認する著者が、魚介類から肉用動物、肝製品までこれまで食してきたありとあらゆるキモを取り上げ、扱い方、料理法、食べ方、魅力を述べつつ肝料理談義を展開。
小泉節全開の世にもユニークな食エッセイ。【商品解説】
目次
- はじめに
- 魚介類の肝を喰う
- ■カワハギ(皮剥)の肝
- ■マダラ(真鱈)の肝
- ■ドンコ(鈍甲)の肝
- ■アンコウ(鮟鱇)の肝
- ■アバサー(ハリセンボン・針千本)の肝
- ■ウナギ(鰻)の肝
著者紹介
小泉 武夫
- 略歴
- 〈小泉武夫〉1943年福島県生まれ。東京農業大学名誉教授。農学博士。鹿児島大学などで客員教授を務める。NPO法人発酵文化推進機構理事長。著書に「食あれば楽あり」「食と日本人の知恵」など。
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紙の本
食魔亭
2022/01/20 22:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルのとおり、魚や動物の「肝」を喰らう、ひたすら食するという一冊。次から次に出てくる美味の体験は爽快ではありますが、ちょっと一本調子かなと。また、写真もイラストも無いのは読んでいてちょっと辛い。
紙の本
せめて挿絵が欲しかった
2022/01/14 18:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウォッカスプライト - この投稿者のレビュー一覧を見る
肝をみりんと醤油でどうした味噌でどうしたというような話が延々と続く
料理本にうんちくを足して絵を抜いたような本