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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/09
- 出版社: 海鳥社
- サイズ:20cm/214p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86656-106-6
紙の本
第四代福岡県令渡邉清 雄県「福岡」の礎を築いた大村藩士
著者 後藤 惠之輔 (著)
次々と発生する士族反乱に対処する傍ら、明治政府に先立って先進的なコレラ対策を実施し、多くの県民の命を救う。また、県立福岡医学校(のちの九州大学医学部)を創立するなど、福岡...
第四代福岡県令渡邉清 雄県「福岡」の礎を築いた大村藩士
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商品説明
次々と発生する士族反乱に対処する傍ら、明治政府に先立って先進的なコレラ対策を実施し、多くの県民の命を救う。また、県立福岡医学校(のちの九州大学医学部)を創立するなど、福岡発展の礎を築いた大村藩士渡邉清の評伝。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸城を無血開城に導いた西郷・勝会談に陪席し、雄県「福岡」の礎を築いた大村藩士・渡邉清の初の評伝
「パークスの圧力」を西郷に伝え、江戸無血開城に大きな役割を果たした大村藩士・渡邉清。第4代福岡県令に就任し、秋月の乱、福岡の変、西南戦争など、次々と発生する士族反乱に対処する一方、当時大流行したコレラに対し、新政府に先立って先進的な施策を実施し、感染拡大を食い止めた。また、県立福岡医学校(現在の九州大学医学部の前身)を創立、久留米藩士族の安積原野入植を支援するなど、雄県「福岡」の礎を築いた生涯を辿る。【商品解説】
目次
- はじめに
- 幕末の大村藩と渡邉清
- 勤王一途
- 戊辰戦争を闘う
- 戊辰戦争の終結
- 維新後の奥羽復興、そして佐賀の乱
- 奥羽復興に尽力
- 茨城県令心得に就任
著者紹介
後藤 惠之輔
- 略歴
- 〈後藤惠之輔〉1942年福岡県生まれ。九州大学大学院博士課程満期退学。長崎大学名誉教授。工学博士。著書に「暮らしと地球環境学」「バリアフリーと地下空間」など。
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