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興味のあった「アンガーマネジメント」入門書として、そのエッセンスを理解するには最適だった。
著者は本書にて「アンガーマネジメントは実践しなければ意味がない」と言っているので、まず実践してみようと思う。
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ムスッとしてたりキレキャラと言われたり、ちょっとしたことにイライラするのは良くない。だからこそアンガーマネジメントを学ぼうと思った。以前よりはコントロールできるようになったと思うけど、もっとコントロールできるようになりたい!
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snsで怒っている人をよく見かける。自分が当事者にならないために、アンガーマネジメントを学び始めた。
本書は、とっさの対処療法から、怒らない習慣までを分かりやすく説明している。一つずつ図解があるので、入門書として優れていると思う。
以下、即実践したい箇所をメモしておく。
●対処療法: かっとしたら、心の中で6秒数える
●習慣: イライラしたら①出来事を書き出し、②自分がどう思ったか抽出(~べき)、③どう考えたらイライラしないか価値観を転換
●心の持ち方: 心のコップが溢れると2次感情の『怒り』が現れる。コップがあふれる前に、1次感情『心配、不安、寂しい、悲しい、辛い』を、私を主語にして相手に伝える
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余裕の無さから何かと不満苛立ちが増えていたので、アンガーマネジメントに興味を持ちました。
アンガーマネジメントの第一人者の方が書かれているので信憑性があること、漫画や図を上手く取り入れており気軽に読み進められそうということからこの本に決めました。
仕事で疲れていても数分でかなり読めるし、実際のケースを漫画で示すので自分自身に状況を置き換えて考えることができたのがとても良かった。
何度も読み直すことになりそう。
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とってもわかりやすかった!!
タイトルの通りアンガーマネジメントの入門書っていう感じでした。
日常に怒りうるイライラを表現したイラストのおかげで、内容に自分を投影できるところがとても読みやすかったです。
すぐにアンガーマネジメントができるか分からないけれど、それでも学ぼうとしている自分の第一歩としては十分な本だと思います。
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知ってる技術(よく言われる6秒ルールなど)もあったけれど「気にしないでおくこと」を決めるルールについてはなるほどと思いました。
割と気にしなくていい、触れなくていい情報って多いよなぁ・・・。
自分の処理能力より多い情報を摂取するからパンクするのかもなぁ・・・。
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とても面白く分かりやすかったです。
奥さんが怒りから「うつ」の症状へとつながる事が多くあったのでこの本を読んで少しでも解決できればと思い読みました。
要約
・具体的な実践例が章の初めで漫画になっておりわかりやすい
・意外と気にしなくて良い事は多い
・自分でコントロールできる事とそうでない事を分けて考える
・少し時間を置いてみる
等々、コントロール方法とそのやり方がわかります。
とても読みやすかったのでオススメです。
あとは、一つでも実践してみる事が大切だと感じました。
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アンガーマネジメントは、必要だろうけど、
テクニックが使いづらいなぁ、と。
怒りゲージがたまったときに、
6秒待つ、は、困難。
グチを言うと、頭に残るのでやめたほうがよい、
は、実践しよう。
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最近怒りっぽいので読んでみました。
実践もしてないのに、読む内に気持ちが落ち着いて来ました(笑)
怒りを我慢するのではなく、怒りの奥にある本来の感情に向き合う事が大切。
自分の感情を正確に伝えることができれば怒りも収まるわけで、
うまく表現できないから、言葉も態度も暴力的になってしまうのだと。
視野が狭くなり、事実と自分勝手な思い込みをごちゃまぜにしていました。
怒りの構造を知り、感情が波打った時の自分を客観視できそうな気分です。
子どもの人生は親の人生の2周目ではない、が響きました。
過去や怒りにとらわれ過ぎて、目の間にある幸せを見逃さないようにしたいものです。
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アンガーマネージメントは、車の煽り運転が社会問題になってアメリカで生まれたというのが意外だった。
Iメッセージで伝える
6秒まつ
重要度と変えられることの軸で考える
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仕事でも育児でもイライラする事が多くて、そんな自分の怒りをコントロールしたいと思い購入。
直ぐに実践できる技術が沢山載っているので、現在実践中。以前よりイライラする事も少なくなって、イライラする自分が嫌になる事も少なくなりました。
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図とかマンガの扉絵とかもあってサクサク読めました!
もう少し具体性がほしいって思う箇所も出てきたけど、超入門をうたってるしこれはこれでちょうどいい塩梅なのかな〜と思って、入門書としてはオススメできるなと思いました。2024年1月時点ではKindle Unlimitedで読めたのでそれも大きい。
これ読んで気になるところはさらに別の本探してみるっていう取っ掛りの本としてはかなりいいと思うし、読んでみてよかった!
アンガーマネジメントはアレルギー対策みたいなもので、対症療法(怒りが発生したその場での対応)と体質改善(習慣とか意識の変化)の2つの対応をすることになる、っていう例えが分かりやすくて納得した。
構成も「とっさの怒りを乗り越える方法」「怒らない自分を作る習慣」「ムダに怒らない人になる心の持ち方」、それから「上手な怒り方」で明瞭だったと思う。
具体的な対策とか習慣が7~10個ずつある感じだから、できてることはこのまま行こうと思ったし、知らなかったけど使えそうな方法とかもあって参考になった!
ただ納得いかない部分とかもあったので、そこはそことして使える部分を拾っていくのがよさそうとも思いました。
変えたいと思うかどうか×自分で変えられるかどうかで変えたい・自分に変えられることに全力を尽くすべき、という章での冒頭4コマ漫画(各章の表紙が4コマ漫画)がテレビ見て政治に怒ってるひとに怒っても仕方ないのに〜って思ってる、みたいなもので、いや変えられないにしても怒るのは大事だろ! と思うなど。
あと過敏かもだけど全体的にステレオタイプな例も多かったので、そういう部分で若干引っかかるところもあったのがやや残念でした。
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「期待と結果のギャップが怒りを生む」
↓
ちゃんと相応の期待に留めるような俯瞰力を身につけたい。
「権利・欲求・義務を自分と相手の立場で分けて考えることでイライラは減る」
↓
自分一人の価値観ではなく、相手の価値観も考えることで独りよがりな見方から脱却できる気がします。
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私の怒りはだいたい、「変えられなくて重要じゃない」ことだから、手放そうと思った。
いろんな例が載っテテわかりやすかった。
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自分自身怒りっぽいところがあるため本書を読んだ。
〜するべきという自分の期待とのギャップから怒りが生まれると認識できた。自分が変えられることの見極めであったり、起こった結果についてポジティブな言い換えをすることで怒りをコントロールできることがわかった。
日常生活でも実践できることが多く書いてあったため、すぐ実践してみたいと思う。