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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/18
- 出版社: 青土社
- サイズ:20cm/467,9p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7917-7435-7
- 国内送料無料
紙の本
12人の皇帝たち 古代から現代までの権力のイメージの変遷をたどる
著者 メアリー・ビアード (著),森夏樹 (訳)
皇帝たちはどのように描かれてきたのか。ユリウス・カエサルからドミティアヌスまでの12人のローマ皇帝たちのイメージが、2000年にわたり芸術と文化の歴史に果たしてきた役割を...
12人の皇帝たち 古代から現代までの権力のイメージの変遷をたどる
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商品説明
皇帝たちはどのように描かれてきたのか。ユリウス・カエサルからドミティアヌスまでの12人のローマ皇帝たちのイメージが、2000年にわたり芸術と文化の歴史に果たしてきた役割を、豊富な図版とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ジュリアス・シーザーからドミティアヌスまで
ローマの政治における皇帝の肖像の重要性に始まり、何世代にもわたる無名の織物職人、家具職人、銀細工職人、印刷職人、陶芸家の作品や、メムリングやマンテーニャから19世紀のアフリカ系アメリカ人の彫刻家エドモニア・ルイスまで、様々な作品を紹介しながら、2000年にわたって12人の皇帝たちのイメージが芸術と文化の歴史に果たしてきた役割やその理由を、豊富な図版とともに紹介する。【商品解説】
著者紹介
メアリー・ビアード
- 略歴
- 〈メアリー・ビアード〉ケンブリッジ大学古典学教授。ニューナム・カレッジ特別研究員。英国学士院会員など。アストゥリアス皇太子賞受賞。大英帝国勲章受勲。著書に「SPQRローマ帝国史」など。
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